5〜6月
THE MODS FAN CLUB EVENT 2023『Meet and Greet』
北里晃一・苣木寛之によるファンクラブイベントを開催。DVD『続・約束の夜』のディレクターズカット版の上映やトークセッション、アコースティックライブを行う。
5月26日 大阪 TRAD
6月03日 福岡 ROOMS
6月10日 名古屋 BLcafe
6月16日 東京 代官山UNiT
6月21日
ライブDVD『続・約束の夜』発売
40周年イヤーを締め括った2022年7月9日の日比谷野音公演の模様を完全収録。
7〜8月
DUDE TONE LIVE 2023『Walkin’ Blues』Vol.8
苣木寛之ソロプロジェクト【DUDE TONE】単独でのアコースティックスタイルライブ第8弾。新曲も披露された。
8月19日 大阪 南堀江knave
8月26日 福岡 LIVEHOUSE CB
9月02日 広島 LIVE Cafe Jive
9月03日 名古屋 TOKUZO
9月10日 東京 代官山UNiT
9月20日
THE MODSも出演した、2003年2月23日に代々木第一体育館で開催されたEPICレーベル創立25周年イベント『Live EPIC 25』。イベントから20年が経過した2023年、全出演者の収録が実現した初のBDリマスター盤が発売された。
12月18日
下北沢 CLUB Queで行われた『鳴り続ける!vol.01』に苣木が出演。武藤昭平(勝手にしやがれ)と共演した。
森山達也『開戦前夜』結成。
ベトナム戦争・停戦発効の年、浅田孟と共に初めてグループ『開戦前夜』結成。
『開戦前夜』、第1期『THE MOZZ』に発展。
ギタリスト白浜久、ドラムス川島一秀を加え第1期『THE MOZZ』を結成。当時彼らはブリティッシュビートに影響を受け、地元博多のライブハウスを中心に活動を開始。博多にやってきた当時のビックネームグループ『紫』や『四人囃子』、『上田正樹とサウストゥサウス』などのオープニングアクトもつとめた。
地元博多においてのライブが活発化。ライブは白熱し、彼等を中心に博多のロックの新世代が盛り上がろうとしていた。そんな中、リズムセクションの浅田と川島が『サンハウス』に加入。第1期『THE MOZZ』解散。
第2期『THE MODS』結成。
森山達也、北里晃一と共に5人組の第2期『THE MODS』結成。当時ニューヨークとロンドンで再びストリートからロックシーンが活発化し始めた。いわゆるパンクムーヴメントの誕生である。それはダイレクトに博多にも伝わってきた。『THE CLASH』や『SEX PISTOLS』、『THE DAMNED』など、同じように考え、行動し、表現するパンクバンドの出現はTHE MODSにとっても強力な刺激となった。そして再びライブは活発化し、過激になっていく。
THE MODS、九州全土をツアーで回るようになる。『HISTORY OF BRITISH BEAT』開始。この定期的なライブから『TH eROCKERS』『THE ROOSTERS』らが巣立っていった。
九州地区のコンテスト『Lモーション』に優勝。
ポプコン全国大会出場。音楽的な理由から第2期『THE MODS』解散。森山、北里だけが残る。
第3期『THE MODS』結成。
活動を停止していた森山に映画『狂い咲きサンダーロード』のサウンドトラックの制作の話が舞い込んでくる。
森山、北里、そしてモダンドールズを脱退したギタリスト・苣木寛之とドラマー・梶浦雅裕の4人でレコーディング。このメンバーが第3期『THE MODS』となる。
博多でのライブが活発化。噂が噂を呼び動員も目覚ましく伸びていった。活動の拠点を東京に移すことを決意。博多でのラストライブを80’s FACTORYにて開催。2日間に渡るこのライブは80’s FACTORYの最高動員記録を樹立した。
12月末、後楽園ホールにて行われたクリスマスパーティーに急遽出演。東京での初ライブになるが、残念ながら早すぎたそのハードなビートに客の反応はゼロだったが、このライブを機に大貫憲章氏と知り合うなど、確実に何かが起こる予感を与えていた。
1月7日
TVK『Fighting 80’s』に初出演。テレビ神奈川系列のロック専門の音楽番組『Fighting 80’s』にレギュラー出演開始。この番組に出演する事によって東京は元より地方での知名度が急速に上がっていった。
2月5日
新宿LOFTにて東京での初のワンマンライブ、満員となる。その後、新宿LOFTと目黒の鹿鳴館でライブを継続し確実に動員をアップさせていく。
4月
CBS/UKと契約。ロンドンに渡りレコーディング。
5月13~16日
2度目の来日公演を行うTHE JAMのオープニングアクトをつとめる。大阪のライブではTHE JAMを凌ぐほどの盛り上がりにTHE JAMのスタッフに電源を切られるというアクシデントも起こる。
6月12日
目黒鹿鳴館でのライブで最高動員記録を樹立。
6月21日
アルバム『FIGHT OR FLIGHT』シングル『崩れ落ちる前に』でEPIC SONYからデビュー。
6月22日~8月10日
『COUNTER ACTION GIG』を行う。これが初めての全国ツアーとなる。
8月
ツアー終了後、伊豆のキティスタジオにて早くもセカンドアルバムのレコーディングに入る。
9月15日
虎ノ門・久保講堂にて初のホールワンマンコンサートを敢行。今は無きこのホールでのコンサートは立ち見が出るほどの満員で、盛り上がりもこれまでの最高潮に達した。
10月21日
早くもセカンドアルバム『NEWS BEAT』シングル『ゴキゲンRADIO』が発売される。
10月~1982年2月
2度目の全国ツアー『NEWS BEAT GIG』を行う。目黒鹿鳴館3DAYSから始まったこのツアーはアルバム未収録曲のソノシートを会場で配布するなど当時から一歩時代の先を行くアイデアを取り入れていた。
11月
『NEWS BEAT GIG』の間にロンドンに渡り、ロックの殿堂『マーキー』にて3日間のライブを行う。最終日には噂が伝わり満員となりプロモーターが何社か名乗りを上げるまでになる。
3月17~20日
新宿のACBホールにて『BEAT PARADE GIG』がAUTOMODをゲストに開催されたが、初日で中止となる。4Fにあるホールの床が満員の客のタテノリに揺れ、下の階からの苦情が殺到した為、後日目黒鹿鳴館に会場を移し行われた。
6月20日
デビュー1周年記念コンサートを日比谷野外音楽堂にて開催。 改装前の野音に4,000人が集まった。スタートして2曲目、ストッパー用の鉄柵が折れ中断、取り払われた後、中盤に大粒の大雨が降りだし、やがてそれは集中豪雨となった。ステージの上のTHE MODSのプレイは激しくなり、誰一人帰ろうとしない4,000人の観客と共に今や伝説とも呼ばれるライブを成し遂げたのだった。
7月~8月
一風堂の土屋昌巳をサウンドプロデューサーに迎え3rdアルバムのレコーディング。
8月8日
レコーディング中にもかかわらず、長崎を襲った豪雨の救済コンサートを地元・福岡国際センターにて行う。約2,500人が集まり、120万円の義援金を被災地に送る。
9月21日
3rdアルバム『LOOK OUT』シングル『LET’S GO GARAGE』発売
クリアで深くなったサウンドが話題を呼ぶ。
10月10日
『B-29 TOUR』渋谷公会堂。発売初日でSOLD OUT。(当時はまだチケットぴあは無かった。)
この日を皮切りに翌1983年1月までに全国22カ所を回る。またステージの演出で初めてフィルムを使い、ゲストにクラッシュファミリーのパール・ハーバーを迎え「フジヤマ・ママ」など数曲をセッションした。
10月11日
渋公のプレゼントギグ『チャレンジ・ギグ』を渋谷パルコパート3イベントスペースで行う。
2月
THE MODSと一風堂を中心とするプロジェクト“FILE”を設立。THE MODS、一風堂、パール・ハーバー、マイキー・ドレッドのアルバムが発売される。THE MODSは再びロンドンに渡りレコーディング。
4月21日
ミニアルバム『GANG ROCKER』発売
A面はロンドンレコーディングの新曲3曲、B面は1981年11月のマーキーでのライブ音源を2曲収録。
4月〜6月
函館市民会館を皮切りに『FILE TOUR』開始。全国15カ所、前出のFILE PROJECTによる日本初のワールドワイドなコンサートツアー。THE MODSにとっても初めての大規模なツアーになる。小学館の『写楽』がバックアップし、1日目が一風堂、2日目がTHE MODSという2日続きでホールをキープし、それぞれに海外のアーティストが入った。THE MODSのサポートにクラッシュ・ファミリーのパール・ハーバー&チューダース+ナイジェルをロンドンより迎える。
7月31日
大阪南港フェリーターミナル前広場にて開かれた『ジャム・ジャム・ロック・フェスティバル』に出演。(W/LOUDNESS、ARB)
9月21日
シングル『激しい雨が』発売
このシングルはマクセル・カセットのコマーシャルに起用され、初めて15秒と30秒のロックバンドのビジュアルがお茶の間に流れ、話題を呼ぶ。このシングルはヒットチャートの上位にランキングされる。
10月1日
JICC出版局宝島編集部よりムック本『LET IT ROCK』発売
10月〜12月
中野サンプラザホールを皮切りに『GANG TOUR』開始。12月26日の秋田まで全国32ヶ所を回る。このツアーはTHE MODSのヒストリーの中、各地で最も過激な盛り上がりを見せる。中野サンプラザのコンサートの模様はFM東京系列で全国に中継される。
11月21日
アルバム『HANDS UP』発売
ヒットチャートの上位にランキングされ、ゴールドディスクを獲得する。
12月1日
ビデオ『THIS IS THE GANG ROCKER 1981~1983』発売
12月17日
後楽園球場内・特設テントにて『GANG TOUR SPECIAL”HANDS UP”』開催。
動員5,500名。GANG TOURのスペシャル版として行われたこのライブはスペースの半分をスタンディングにし、このツアー最高の盛り上がりを見せTHE MODSのライブバンドとしての存在を確立した。
2月1日
シングル『バラッドをお前に』発売
2月3日よりオンエアされたTBSドラマの『中卒東大一直線~もう高校はいらない』(出演:坂上忍、菅原文太ほか)のエンディングテーマに起用されてヒットチャートの上位にランキングされた。メンバーも一話出演する。
2月~4月
FILE TOURで共演したパール・ハーバーのレコーディングに参加、ロンドン郊外のスタジオに滞在。
4月16日
フジテレビ『夜のヒットスタジオ』に出演。日本人アーティストとしての初の衛星中継をロンドンより行う。
5月4日
目黒鹿鳴館にて久々のシークレット・ギグを行う。
6月21日
ライブアルバム『JAIL GUNS』発売
これまでのベストライブテイク9曲(30インチ、33回転)と新曲3曲(ロンドン・レコーディング、30インチ、45回転)の変則的2枚組アルバム。またビデオ『HANDS UP(I Crowns)』が同日に発売された。
6月〜1985年3月
函館市民会館を皮切りに『AROUND JAPAN 100-P TOUR』開始。1985年3月16日の四日市市民文化ホールまでの長期に及ぶツアーとなる。まさに日本中を細かく回った。
7月28日
大阪南港フェリーターミナル前広場にて開かれた『ジャム・ジャム・ロック・フェス』に出演。トリを務める。(W/ARB、浜田麻里、EARTHSHAKER、SHEENA & THE ROKKETS、他)
12月18日
渋谷公会堂でのコンサートで予定外のアンコールを行い、帰りかけていた客がステージ前に殺到しパニックとなる。
5月3日
「WE ARE THE MODS ’85」横浜市文化体育館
5月11日
「WE ARE THE MODS ’85」大阪城野外音楽堂
ものものしい警備の中でコンサートは進められ、アンコールの「TWO PUNKS」でガードは崩れステージ前に客が殺到する。
5月22日
シングル『夜のハイウェイ』発売
6月
初の主演映画『夜のハイウェイ』クランクイン。
6月中旬
映画の撮影中にもかかわらず、森山達也がソロアルバムのレコーディングの為、単身ニューヨークへ向かう。
7月上旬
初の主演映画『夜のハイウェイ』クランクアップ。
7月25日
アルバム『BLUE』発売
よりポップ色を強く打ち出した作品となる。このアルバムによって新たなファン層を獲得。
同日、森山達也初のソロシングル『Love,かくし色』発売。
7月26日~9月9日
全国300ヶ所で映画『夜のハイウェイ』が上映される。
8月
森山達也の初のソロシングル『Love,かくし色』がカネボウ秋のキャンペーンソングに起用される。作詞:麻生圭子 作曲:森山達也。この曲はTHE MODSとは違った森山のボーカリストとしての幅の広さを証明する作品となる。
9月21日
CBS・ソニー出版より『森山達也ストーリー Ichizu』発売
10月21日
森山達也ソロシングル『JUST MY LADY』発売
スズキアルトのCMソングに起用され、全国でオンエア。
11月1日
森山達也ソロアルバム『JUST A PRETENDER』発売
11月1日
映画『夜のハイウェイ』発売
11月21日
シングル『BABY BLUE』発売
12月
テレビ東京『ニューエイジ・ミュージック』に出演。
1月〜2月
名古屋市公会堂を皮切りに『SPECIAL 7 TOUR』がスタート。
このツアーで初めてゲストプレイヤー(サックスのジミー・ウェイヴァーとキーボードの朝本浩文)を起用し、スケールアップしたステージを展開。またサポートバンドとしてBE MODERNを起用する。
5月〜9月
岐阜市民会館を皮切りに『THE LAST WORD TOUR』がスタート。
9月26日の福井市文化会館までの全国36ヶ所を回る。前回の『SPECIAL 7 TOUR』と同じくサポートメンバーを起用する。
5月18日
『THE LAST WORD TOUR』の東京公演として4年振りに日比谷野外音楽堂でライブを行う。初めての野音の時より数倍もスケールアップした豪快なパワーポップが日比谷の森に鳴り響いた。テレビ東京の『ニューエイジ・ミュージック』の中継が入る。
7月21日
初のベストアルバム『BEAT ODYSSEY』発売
かつて『NEWS BEAT GIG』の時に無料配布されたソノシートのナンバー「NEWS BEAT」「KNIFE AND PISTOL」を収録。12インチシングル『READY STEADY GO』も同日発売。
9月21日
アルバム『CORNER』シングル『BREAKIN’ MY HEART』発売
11月13・14日
渋谷LIVE INNにて『BRAND NEW BEAT』の前哨戦スパークリングライブを行う。
11月17日
日本武道館にて『BRAND NEW BEAT』ライブ。約8,000人動員。サックスのジミー・ウェイヴァーとキーボードの朝本浩文をサポートメンバーに迎え、スケールの大きなロックンロールを展開してみせた。
12月30日
新宿ツバキハウスにて久々のシークレットライブを行う。
1月
バカンスの名の下に初めてバンコクを訪れる。
4月22日
ライブアルバム『JUKE JOINT』ビデオ『JUKE JOINT』発売
4月
『コーナーの向こう側』
4月22日 名古屋市公会堂
4月23日 大阪厚生年金会館
4月25日 東京厚生年金会館
4月25日 東京厚生年金会館
7月
U2のアルバムを手掛けたエンジニア、ケビン・モロニーを迎えレコーディングを行う。
9月
フジテレビの番組『QZ』の収録の為、森山単身ニューヨークへ。
9月〜10月
インクスティック芝浦ファクトリーにてマンスリーライブを行う。(9月11日、9月26日、10月2日)
10月21日
アルバム『YUMーYUM GIMME SOME』シングル『ジャマをするな』発売
12月〜1988年4月
熊本郵便貯金会館を皮切りに『Yum-Yum Gimme Some Round TOUR』を行う。
3月21日
シングル『涙のLast Night』発売
4月2日
日比谷野外音楽堂にて『Yum-Yum Gimme Some Round TOUR』のツアーファイナルを行う。(オープニングアクト:BE MODERN、ROLLIE・ゲスト:藤井尚之)
4月22日
ビデオ『Yum-Yum Gimme Some Little Live』発売
5月
再びバンコクへ。
6月5日
バンコク初の大規模なライブハウス『M88』(3,000人収容可)に出演。日本人アーティストとしては初めての公演で、地元のプレス関係等にかなりの好評を得る。
6月~7月
帰国後、地元博多のヒーコンスタジオにて山部善次郎、白井兄弟など、博多在住の親しいミュージシャンやチェッカーズの藤井尚之を迎えレコーディングを行う。
9月20日
渋谷LIVE INN
9月21日
アルバム『EASY COME EASY GO』11枚目のシングル『ACE BOON』発売
9月
渋谷公会堂を皮切りに全国14ヶ所の『EASY COME EASY GO TOUR』がスタート。
渋谷公会堂にはレコーディングにも参加した山部善次郎がゲスト出演。
11月
北里晃一ソロシングル『BLACK BLITZ BOY』発売
インディーズ・レーベル「FILE RECORDS」から発売された北里晃一の初のソロ・シングル。12インチ、2曲入り。B面の「EVERYBODY LOVES SOMEBODY」はB-29 TOURで初めてプレイされたスタンダードのカバー・ナンバー。このシングルはインディーズ・チャートで長期間ランキングされた。
12月31日
バンコク『M88』にて開かれた『ROCK’N’ROLL BAND STAND』に出演。
2月24日~26日
EPIC SONY主催のツアーコレクションで香港のディスコ『FUTURE DISCO』とバンコクの『M88』にてライブ。香港のヒットチャートでは「涙のLast Night」が8週連続1位をキープ。それぞれの地元のプレスで大きく取り上げられる。
4月2日
CLUB CITTA’ 川崎で開かれたイベント『はじまりのうた VOL.3』に急遽飛び入り出演。(W/THE STREET BEATS、ウエルズ、ピース、ベルズ、他)インディーズの人気バンドが会したこのイベントのトップに出演し、一挙に4曲をプレイ、1989年活動再開の名乗りを揚げる。THE MODSを知らない1,200名の子供達をパニックに陥れた。
5月8日
『アスファルト・ジャングルの上の独立記念日』渋谷公会堂
すべての迷いを吹き飛ばしたようなTHE MODSのピュアな姿勢に戻ったライブ。1,800名のオーディエンスは実に年齢層が広く、最近のロックコンサートには見られないぐらい男性ファンが多かった。初期のナンバーで固められ一気に飛ばしきったステージは1時間にも満たず、長い間アンコールを求める声は止まなかった。
6月15日
『Welcome To The GARAGELAND』CULB CITTA’ 川崎
6月16日
『Welcome To The GARAGELAND』サウンドコロシアムMZA有明
渋谷公会堂に引き続き行われたこのライブは久々のスタンディング形式で、ステージの演出でもFILE TOUR以来のフィルムが使われた。全面新聞紙で覆われたステージで荒々しいライブだったにも拘わらず、2日間とも中断もなく無事終了。
7月
バンコクに渡りニューアルバムの為の曲作りに専念する。
8月6日
大阪南港フェリーターミナル前広場にて行われた『SUPER JAM ’89』に出演。(W/杏子バンド、LA-PPISCH、THE STREET SLIDERS、他)夏の野外のイベントに出演するのは5年振りでTHE MODSが出るまでおとなしかった客席もメンバーが現れると総立ちとなりこぞってステージ前に駆け出した。
8月10日
FM79.5の4時間スペシャル番組『ミッドナイトスペシャル』を収録。
8月18日
富士急ハイランド・コニファーフォレストで行われた『THE ROCK KIDS ’89』に出演。(W/THE STREET SLIDERS、SHOW-YA、エレファントカシマシ、ティアドロップス)このイベントでもTHE MODSがステ-ジに現れるとステージ前がパニックになるという状態からスタートし、たった6曲の演奏ではあったが全てのオーディエンスを巻き込んで終わった。
8月26日
香港のクィーンエリザベス・スタジアムにて開かれたイベントにゲスト出演。
9月
ニューアルバムのレコーディングをロンドン・マーカススタジオにて行う。エンジニアはアラームやビッグカントリーを手掛けたナイジェル・ルヴィを起用。
10月14日
日比谷野外音楽堂にて『LONDON NITE LIVE IN HIBIYA』を開催。出演:THE MODS、大貫憲章、BAD MESSIAH、SATORU、MAGIC3。バンドのライブと2人のDJのバトルライブ。トリを飾ったTHE MODSのオープニングでは客がステージ前に殺到、中断という場面もあったが事故に至らず無事終了した。
11月4日
北九州・東筑紫女子短大にて久々の学園祭。
11月19日
福岡第一経済大学学園祭。約一年振りの福岡でのライブに入場出来なかった人達が300人も表に溢れ出た。
11月21日
シングル『NAPALM ROCK』発売
11月26日
神奈川県麻布大学学園祭(W/デビルス、マッドギャング、ジャコウネコ)
12月3日
インクスティック芝浦『LONDON NITE SPECIAL』にシークレットで出演、カバーナンバーを楽しむ。
12月10日
『The 1989’S LAST GIGS』サウンドコロシアムMZA有明
12月14日
『The 1989’S LAST GIGS』CLUB CITTA’ 川崎
80年代を締め括るスタンディングのライブ、特にCULB CITTA’での盛り上りは80年代後半では最高の盛り上がりとなる。
12月16日
フジテレビ『オールナイトフジ』に出演
12月21日
アルバム『NAPALM ROCK』発売
前2作のようなバック・トゥ・ルーツ的な色は消え、再びハードかつパンキッシュなこの一枚は、空前のバンドブームに浮き足立つ日本、そして中国の天安門事件や地球環境問題などで揺れ動く世界に向けてのTHE MODSからのひとつの強力な意志表示であったといってもいいだろう。
12月23日
大阪・尼崎つかしんTENTにて開かれた『STREET ROCKERS in TENT』に出演。(W/GDフリッカーズ、ROLLIE、他)
12月25・26日
『NEO ROCK』神戸チキンジョージ・2DAYS。関西地区でライブハウスで演るのは実に10年ぶりで客が一斉に始めたポゴダンスに床がベニヤ板のように揺れるがタフなファンとスタッフと床、そしてステージ上と客席を繋ぐ強力な一体感によって無事最後まで終了。
12月31日
福岡国際センター『ROCK’N’ROLL BAND STAND』に出演。怒涛の1989年は地元福岡で締め括ることになった。
1月27日
FM東京系列の『Lo-D LIVE CONCERT』に出演。FM東京ホールにて行われたこの日のライブが全国26ヶ所のFM局に生中継される。1990年のオープニングを飾る。
2月2日
フジテレビ『ヒットスタジオR&N』に出演。
3月
観音崎のマリンスタジオにてニューアルバムのレコーディング。
3月24日
フジテレビ『オールナイトフジ』に出演。
4月2日
大阪花の万博・メインステージ『ライヴ10連発』に出演。
4月〜6月
愛知県勤労会館を皮切りに『NAPALM ROCK 1990 TOUR』がスタート。各地で新しいファンが急増し、どの会場も満員の中、ラストの「NAPALM ROCK」で大合唱がまき起こるという盛り上がりの中、無事終了した。
4月21日
シングル『HEY!! TRAVIS』発売
5月6日
代々木国立競技場第一体育館にて行われた『ロックンロール・コロシアム』に出演。(W/AURA、ZIGGY、JUSTY-NASTY、他)【GANG ROCKER】の名で出演し、カバ-ナンバーも織り交ぜた構成で一気に飛ばし切った。彼等の出番になると警備員が倍の数になり、彼等目当てのファンは一斉にステージ前に走り出し、あちこちで警備員との攻防戦を繰り広げ、最初あっけにとられていたそれ以外のファンも最後にはリズムをとっていた。
5月10日
六本木セディックスタジオにてニューアルバムのトラックダウンを開始。(5月17日まで)
6月9日・18日
渋谷公会堂
6月12日
大阪サンケイホール『NAPALM ROCK 1990 TOUR』の追加公演を行う。渋谷公会堂2DAYSのチケットもSOLD OUT。また9日には会場を埋め尽くしたファンの中に『ハバナ3AM』として来日中のポール・シムノンの姿も見られた。
6月29日
音楽専科社よりムック本『Back To REBEL』発売
6月30日
北見北海学園大学学園祭
7月27日
フジテレビ『ヒットスタジオR&N』に出演。
8月22日
富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開かれた『サウンドコニファー229』に飛び入り出演。(W/ユニコーン、ZIGGY、DIAMOND★YUKAI、他)
8月26日
NHK-FM仙台公開録画。
8月27日
千葉テレビ『象の鼻』市川 CULB GIOにて公開録画。
8月29日
イベント『ロックサーキット盛岡』に飛び入り出演。(W/筋肉少女帯、AURA、SHADY DOLLS、他)
9月10日
CLUB CITTA’ 川崎を皮切りに『関東NAPALM CIRCUIT』スタート。
9月15・16日MZA有明、9月19日神奈川県青少年センター、9月23日市川 CLUB GIO、9月27日埼玉会館小ホールとすべてSOLD OUT。また全てのライブにモッズチルドレンともいえる若手バンド(横道坊主、GDフリッカーズ、SPARKS GO GO、他)をオープニングアクトとして起用。
9月21日
シングル『FRIEND OR FOE』発売
10月〜12月
広島西区民文化センターを皮切りに『PROUD ONES TOUR』スタート。
10月11日
FM79.5にて久々のレギュラー番組『森山達也のMIDNIGHT ROCK CITY』がスタート(毎週木曜日深夜1:00~3:00)。埼玉県を中心に限られた地域以外は受信出来ないにも拘わらず、回を重ねるごとに反響は大きくなり、全国からFAXや手紙が送られてくるようになる。
10月21日
アルバム『PROUD ONES』発売
10月21日
大宮ソニックシティ『FM79.5 GO ROCK』出演。
日比谷野外音楽堂『ブラック リムジン』出演。
大宮~日比谷というハードな移動に大宮でのTHE MODSの演奏が終わるなり会場を飛び出すファンも多かった。『ブラック リムジン』には【GANG ROCKER】として出演。
10月26日
『PROUD ONES TOUR』福岡市民会館。KBCテレビの人気番組『ど~も』でドキュメント番組が作られる。
11月3日
駒沢大学学園祭
11月4日
中央大学学園祭八王子校舎。当日雨天という悪条件の中集まってくれた約2,000人のファンに呼応して予定外のアンコールで「ゴキゲンRADIO」を演奏。ステージに殺到したファンに慌てた学生スタッフが一時パニック状態になる。
12月6日
大阪厚生年金会館にて、全国17ヶ所で行われた『PROUD ONES TOUR』一時終了。
12月21日
シングル『それで満足かい?』発売
12月29日
FM東京『Lo-D LIVE CONCERT』に出演。(一年に2度の出演は異例の為、スタジオ録音で行われる。)
1月9日
日本武道館『PROUD ONES TOUR FINAL』
約4年振り2度目の日本武道館でのコンサートは前回を遥かに上回る動員を記録し、当日チケットと引き替えに書き下ろしの曲「PROUD ONES」を収録したシングルCDがプレゼントされた。
4月1日
SCARFACE RECORDS 設立。
デビュー満10周年を迎え、EPIC SONYを離れ新たなる活動の場として SCARFACE RECORDSを設立、独立宣言を行う。大きな反響を生む。
4月28・29日
『GANG ROCKERS IN CITTA』CLUB CITTA’ 川崎 2DAYS
レーベル設立を記念して森山達也のプロデュースで行われたイベント。28日は<MAGNIFICENT・4>と題しTHE MODSと同じ流れを汲むバンド(POGO、THE STREET BEATS、横道坊主)、29日はSCARFACE RECORDS所属のバンドを迎え、行われた。チケットは両日ともSOLD OUT。
5月〜7月
栃木会館を皮切りに全国23ヶ所の『市街戦TOUR 1991』スタート。
6月1日
アルバム『叛~REBEL』シングル『UNDER THE GUN~市街戦〜』発売
移籍第一弾としてリリースされたこのアルバムはデビュー以来初めての漢字タイトルを使用。新たなるスタートに向け放たれたTHE MODSの強い意思が伺える。
6月2日
市街戦TOURの東京公演である日比谷野外音楽堂公演。チケットは1時間でSOLD OUT。当日はスタートからエンディングまで降り頻る雨の中集まってくれた観客に向け森山は「お前達は9年前ここに集まってくれた奴等と同じ目をしています。」という言葉を送った。
6月19日
FM79.5でTHE MODSの10周年記念スペシャルプログラムが3時間に渡りON AIRされた。
6月21日
目黒鹿鳴館・二日間で600名限定の応募ライブ。一般告知がなかったにも拘わらず6,000人以上の応募があった。
7月16日
大阪サンケイホール『市街戦TOUR 1991』終了
8月18日
仙台・スポーツランドSUGO『ロックンロールオリンピック』に出演。(W/泉谷しげるwithルーザー、BO GUMBOS、憂歌団、カステラ、JUN SKY WALKER(S)、他)THE MODSのステージが始まるとJUN SKY WALKER(S)をはじめとする若手バンドが舞台袖で食い入るように見つめていた。
8月19日
山形県民会館『J・ROCK』に出演。(W/COBRA、BLANKEY JET CITY、LAUGHIN’ NOSE)山形でのライブは3年振りということもあり、観客のテンションも非常に高くイベントにも拘わらずアンコールを求める声が一際高く響いていた。
8月23日
大阪厚生年金会館『大阪直撃!』に出演。(W/COBRA、横道坊主)
8月25日
郡山市民文化会館『J・ROCK』に出演。(W/COBRA、LA-PPISCH、THE PRIVATES)
8月27日 『REBEL LIVE IN 大田区体育館』
大田区体育館というコンサート会場としては未開の場所で2階席をすべて潰し、30名のGANG達を稼働させての大掛かりな演出とともにTHE MODSの“新たなる第一章”が幕は切って落とされた。
9月14日
『小倉グリーンフェスティバル』に出演。(W/山善バンド、SOLID BOND、他)アマチュアからプロまで九州出身のバンドを集めた無料の野外イベント。台風に見舞われ大幅に遅れて開演。トリのTHE MODSのステージを前にドッと押し寄せた観客を警戒体制の数十名の警官が見守るという物々しい状況の中、ライブは行われた。
9月21日
ベストアルバム『LEATHER FILE 1981-1991』発売
全国4万人のシングル再発の署名がきっかけとなった、EPIC SONY時代の12インチ、未発表曲を含む2枚組シングルベスト集。
9月25日
ビデオ『REVENGE 〜LIVE IN HIBIYA〜』発売
『市街戦TOUR 1991』の東京公演であった6月2日の日比谷野外音楽堂でのライブを収録。期せずして降った激しい雨に9年前の伝説の再来と話題になったが、そのステージはある意味ではその伝説との訣別のライブでもあった。
10月20日
『ANGEL WITH SCARFACE』発売
JICC出版局宝島編集部より発売のデビュー10周年を記念した単行本。森山の語り下ろしを中心にTHE MODS、そして森山自身の魅力を余すことなく満載した本になった。
12月29日
オムニバスアルバム『SCARFACES』発売
SCARFACE RECORDSより所属の全バンド参加のオムニバスアルバム。THE MODSはインストゥルメンタルを含む3曲を収録。
12月29日
『NEW DECADE ~ ONE NIGHT ONLY SPECIAL』日本武道館
1991年4月のレーベル設立からの一連の活動を含めた今までの10年間の総括とこれからのTHE MODSの意思表示の意味を込めたライブ。同年1月に行われた武道館をはるかに上回る動員を記録。
3月下旬
ニューアルバムのレコーディングの為、プロデューサーとしてロンドンから土屋昌巳氏を迎え、山中湖のスタジオに合宿に入る。
3月31日
SCARFACEレーベルの第一弾のアルバム『叛~REBEL』、ビデオ『REVENGE』が1991年度の徳間JAPANのヒット賞を受賞。
4月1日
六本木のセディックスタジオにてレコーディングを開始。終始好調に進行した。
5月
『SCARFACE NITE TOUR 1992』スタート。
CLUB CITTA’ 川崎を皮切りに名古屋ボトムライン、大阪アムホール、福岡ビブレホールの4ヶ所を、JACK KNIFE、KAZUYA、THE 100-S、THE COLTSとともに大型バスに乗り込みツアーを行う。全会場SOLD OUT。
7月10日
『COMPLETE LIVE VOL.1』渋谷公会堂
3ヶ月連続ライブの初日。ワンマンではこの年初めてということもありチケットは発売日にSOLD OUTとなる。
8月15日
北里晃一の急病の為、VOL.2は9月24日に振り替えとなる。
9月12日
『COMPLETE LIVE VOL.3』渋谷公会堂
9月24日
『COMPLETE LIVE VOL.2』渋谷公会堂(振替)
事前に打ち出しは無かったがVOL.1では初期、VOL.2では中期、VOL.3では後期のナンバーを中心に構成。最終日はアルバム『F.A.B.』の発売日前日ということもあり、たまたま来日中の土屋昌巳氏をゲストに迎え新曲も数曲披露した。
9月25日
アルバム『F.A.B.』発売
土屋昌巳氏をプロデューサーに迎えた(『GANG ROCKER』から約9年ぶり)。
9月25日
ビデオ『SCARFACES DRIVE』発売
5月の全国4ヶ所のライブハウスバスツアーの模様をオフステージも含めドキュメンタリータッチでまとめた映像。
9月26日
森山が渋谷のレコード店『CDぴあ』にてトークライブを行う。デビュー以来の初のトークライブということで整理券を持つ長蛇の列ができ、森山を前にして泣き出すファンもいた。
10月
仙台市青年文化センターを皮切りに『Fellows And Bullets Tour』がスタート。
10月19日
テレビ東京の音楽番組『モグラネグラ』にて約70分にわたり『森山達也特集』がオンエアー。カメラマンのハービー山口氏、ライターの保科好宏氏、福山雅治氏との対談。アコースティックギターによる弾き語りなどで構成。
11月1日
東京都立商科短期大学晴海祭(W/THE VINCENTS、JACK KNIFE)
11月4日
明治大学駿河祭(W/THE COLTS、THE BODYS)
12月16日
『SWITCH SPECIAL LIVE』
CLUB CITTA’ 川崎にて行われたTHE MODSファンクラブ “SWITCH” の会員対象の特別ライブ。
3月
レコーディングスタート。
4月10日
日比谷野外音楽堂にて恒例のイベント『SCARFACE NITE 1993 in 日比谷野音』
4月21日
レコーディング終了。アルバム『TIES』完成。
7月1日
東北放送にて森山のレギュラー番組『森山達也のACTIVE KIDS』がスタート。
7月
アルバム『TIES』のリリースを待たずに、次のアルバムの作成の為の曲作りに入る。
7月7日
1993年2枚目のフルアルバム『TRUST ME TRUST YOU』のレコーディングをスタート。正味20日程という驚異的ともいえるスピードでレコーディングを終了させた。
7月21日
アルバム『TIES』発売
ビデオ『SHADOW~SCARFACE NITE 1993 HIBIYA LIVE』発売
8月〜9月
TOUR 1993『TIES』
仙台、札幌、福岡、広島、大阪、愛知の6ヶ所ではオープニングアクトとしてJACK KNIFEが出演。
8月21日 宇都宮教育会館
8月23日 NHKホール
8月31日 仙台市民会館
9月02日 札幌市民会館
9月05日 福岡市民会館
9月07日 広島南区民センター
9月08日 高知県民文化ホール(グリーンホール)
9月10日 長崎NCCホール
9月13日 津山文化センター
9月26日 大阪厚生年金会館
9月27日 愛知勤労会館
9月18日
沖縄のイベント『THE 11TH PEACEFUL LOVE』にゲスト出演。
11月1日
福岡工業短期大学学園祭(福岡市民会館にて)
11月3日
早稲田大学学園祭
11月23日
明治大学生田祭
11月25日
アルバム『TRUST ME TRUST YOU』発売
デビュー当初からのソリッドでエネルギッシュな部分を十分に残しつつ様々な音楽的要素を取り入れた現在のTHE MODSを語るに相応しい “幹の太い” ロックアルバムとなった。
12月17・18日
『SWITCH SPECIAL MODS LIVE』CLUB CITTA’ 川崎 2DAYS
2月2日
ライブアルバム『RODEO LIVE volume one』『RODEO LIVE volume two』発売
1987~1991年のライブの中からカバー曲を含めてそれぞれ14曲、計28曲を収録。すべての音源がDATからのもので、一切直しや被せなどの手を加えていない音は決してクリアではないが、THE MODSならではのテンションやグルーヴ、その時々の臨場感がまるごと収まったまさに “ライブ盤” という2枚。
3月〜4月
CONCERT TOUR ’94『TRUST ME TRUST YOU』
3月03日 宮崎市民会館
3月04日 大分県日田市民会館
3月06日 福岡市民会館
3月08日 京都会館第二ホール
3月09日 広島アステールプラザ(中ホール)
3月14日 渋谷公会堂
3月15日 渋谷公会堂
3月30日 仙台市民会館
4月01日 青森市文化会館
4月03日 札幌 PENNY LANE 24
4月04日 札幌 PENNY LANE 24
4月06日 釧路マナポットホール
4月09日 神奈川県立青少年センター
4月12日 大阪厚生年金会館(大ホール)
4月13日 愛知勤労会館
4月15日 高知県民文化ホール(オレンジホール)
3月4日
大分県日田市民会館
THE MODSファンであった一人の少年の死をきっかけにその少年の家族そして友人たちの手によって実現したコンサート。ドキュメンタリー番組としてNHKで全国に放送された。
4月22日
東放学園学園祭
5月28日
中央大学学園祭
11月4日
岡山作陽音楽大学学園祭
12月27日
『SWITCH LIVE』CLUB CITTA’ 川崎
年末恒例のファンクラブ会員を対象としたライブ。このステージで初めてSCARFACE解散の報告をする。
1994年末~1995年にかけアンティノス・レコード、アンティノス・マネージメントと契約。
1月下旬
アルバムの曲作りの為、山中湖の某スタジオにて合宿。
2月下旬
阪神大震災の為のチャリティーイベント『MARCH OF THE MUSIC』の開催が決定し、THE MODSの参加も急遽決定。
3月9日
日本武道館『MARCH OF THE MUSIC』に出演。
ジャンルを越えた多数の出演者はもちろんスタッフ、会場などすべてがボランティアとして協力した、異例の武道館3DAYSという大規模な阪神大震災の為のチャリティーイベント。THE MODSは最終日に参加し「S.O.S」を演奏後、藤井フミヤ、尚之等と共に「ギザギザハートの子守歌」でグランドフィナーレを飾る。THE MODSがチャリティーイベントに参加するのは1982年の福岡国際センターで行った長崎集中豪雨の救済コンサート以来である。
3月16日
ベストアルバム『JUNGLE CRUISE 1991~1994』発売
徳間ジャパン在籍時の4枚のアルバムからチョイスした12曲とオムニバスアルバム『SCARFACES』からの2曲をボーナストラックとして収録したベスト盤。
3月29日
『1st ACTION FROM ZERO』新宿 LIQUID ROOM
移籍後初のライブ。タイトル通りの贅肉を一切削ぎ落としたタイトで潔いライブは新たなスタートにふさわしく4人の確かな自信と強靭な意志を十分に見せつけた。またこの日THE MODSオリジナルのTシャツを販売、売上を阪神の震災地に寄付した。
4月
アルバムレコーディングの為のリハーサル。
5月8日
約2年ぶりのレコーディングの為、渡英。約1ヶ月の滞在中、平行してビデオシューティング及びフォトセッションを行った。
6月6日
帰国。中旬から下旬にかけアルバムの仕上げを都内某スタジオにて行いながら、7月の2DAYSのライブの為のリハーサル。
7月3・4日
『2nd ACTION IN CHAOS』新宿 LIQUID ROOM 2DAYS
両日ともオープニングで前後編のロンドンでのメンバーのフィルムが上映された。またこの2日間でニューシングル「LESS THAN ZERO」を初披露した。
8月
シングル、アルバムのプロモーションの為、雑誌、TV、ラジオ等の取材期間。またTHE MODSファンクラブの協力のもと、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高知、博多にてROCK BARでのアルバム全曲試聴会「MODS解禁」イベントを行う。
9月1日
シングル『LESS THAN ZERO』発売
9月2・3日
藤井フミヤのツアーの最終日・沖縄でのコンサートに飛び入り出演し「TWO PUNKS」を歌う。
9月21日
アルバム『KILBURN BRATS』発売
渋谷タワーレコードにて『森山達也TALK LIVE』を行う。旧知の仲である大貫憲章氏をインタビュアーに迎え、約1時間にわたりライブでは決して見せない穏やかな表情で今回のアルバムはもちろん現在の音楽シーン、そしてTHE MODS自身についてを語った。
9月〜10月
TOUR『BRATS! BRATS! BRATS!』
今回はゼロからスタートするメンバーの意気込みを肌で感じてもらう為に、出来る限りスタンディングの会場をセレクトし、2DAYSをこなした。
09月25日 仙台 ビーブベースメントシアター
09月26日 仙台 ビーブベースメントシアター
09月28日 札幌 PENNY LANE 24
09月29日 札幌 PENNY LANE 24
10月05日 福岡 クロッシングホール
10月06日 福岡 クロッシングホール
10月08日 宮崎市民会館
10月10日 大阪 サンケイホール
10月12日 名古屋 ダイアモンドホール
10月13日 名古屋 ダイアモンドホール
10月15日 高知 キャラバンサライ
10月16日 高知 キャラバンサライ
10月22日 日比谷野外音楽堂
10月21日
ビデオ『LIVE BRATS』発売
11月
束の間のOFFと来年に向け曲作り&12月1日の為にリハーサル。
12月1日
FM福岡が主催するAIDSエイドの為のチャリティーライブに出演。ゲストとして藤井尚之が出演。
12月27日
『SWITCH LIVE』CLUB CITTA’ 川崎
1月
都内のスタジオにて曲作りを開始。
2月
サウンドスカイ川奈、信濃町スタジオにてアルバムレコーディング。1ヶ月足らずで完成させる。
3月23日
TVK「Live y」公開録画の為、かつて『Fighting 80’s』を収録していた日本電子工学院ホールにて15年ぶりにライブを行った。(W/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)
5月
TOUR『ESPECIAL 5』
5月04日 名古屋 ダイアモンドホール
5月06日 神戸 チキンジョージ
5月07日 福岡 クロッシングホール
5月10日 大阪 WO’HOL
5月12日 赤坂 BLITZ
5月12日
1996年4月に都内最大のスタンディングのホールとしてオープンしたBLITZ。アンコールでステージ上の楽器の電源が落ちるというハプニングに見舞われながらも演奏を続けるメンバーを満員のオーディエンスの合唱がサポート。一転し感動的な演出となった。
6月21日
シングル『今夜決めよう』発売
プロモーションビデオ、プレスキットに映ったメンバー全員の満面の笑顔が賛否両論話題になる。
6月30日
『THANKS FOR THE 15TH ANNIVERSARY ZA MOZZ FROM 1996 』日比谷野外音楽堂
「15年間THE MODSを支えてくれたファン、ファンだった人全てに感謝します。」という森山のMCが印象的だった。ライブ終了後、来場者全員にファーストアルバムのジャケ写がプリントされたTシャツをプレゼントした。
7月1日
フジテレビ『HEY! HEY! HEY! 』出演。
7月21日
アルバム『ZA MOZZ』発売
7月27日
渋谷タワーレコードのインストアイベントに出演。THE MODSとしては初のアコースティックライブ。整理券は3時間で配布終了。メンバー全員座った状態でラフなトークも交え、新たな側面を見せた。
8月9日
FM横浜の特番『YOKOHAMA RADIO NIGHT FRIDAY』5時間の生放送。『KING OF BRITISH BEAT』というタイトルで森山と北里のセレクト曲を約40曲ON AIRした。
8月下旬
シングル『It’s Alright~Kissでも決め恋をしよう』レコーディング。
9月
藤井フミヤ主演のTBS系のドラマ『硝子のかけらたち』の最終回に【THE MODS】として出演。「今夜決めよう」を歌った。
9月9日
ツアーのリハーサルを開始。
9月〜10月
TOUR『Ooh-La-La ~ 終わりのないGAMEは続く』
09月15日 仙台電力ホール
09月17日 札幌市民会館
09月21日 福岡市民会館
09月23日 宮崎県立芸術劇場
09月24日 大阪サンケイホール
10月01日 愛知勤労会館
10月02日 岡山市民会館
10月04日 新潟フェイズ
10月08日 渋谷公会堂
11月上旬~中旬
森山、北里プライベートでLONDONへ。
11月11日
シングル『It’s Alright~Kissでも決め恋をしよう』発売
カップリングは「不良少年の詩」のアコースティックバージョン。
12月上旬~中旬
EGGS St にてアルバム『easy listening』のレコーディング。
12月27日
日清パワーステーションでの藤井尚之のコンサートに森山がゲスト出演。
2月21日
ビデオ『ZA MOZZ La VIDEO』発売
4月中旬
『easy listening』のライブの為のリハーサル開始。
5月1日
シングル『Heavy So Heavy』発売
アルバム『easy listening』からの先行シングル。カップリングはTHE CLASHのカバーで「GARAGELAND」
5月21日
アルバム『easy listening』発売
1996年にリリースされたシングルのカップリング曲『不良少年の詩』のアコースティックバージョンが予想外の好反響だったことが発端になり「セルフカバー」「ベスト」「アコースティック」といった様々な要素を兼ね備えたTHE MODS初の企画アルバム。
6月29・30日
『LIVE ’97 easy listening』日清パワーステーション 2DAYS
座っての演奏、4名のサポートミュージシャン、ベース北里のピアノ演奏など、アルバム同様に企画色の強いライブとなったが、THE MODSというバンドの奥深さを存分に披露し、大好評を得た。29日は藤井尚之がゲスト出演。
7月21日
シングル『ロメオとジュリエット』発売
アルバム『easy listening』からのリカット。
7月25日
NHK衛星放送第二にて「ROCKという名のLOOSE GAME」オンエアー。博多からの上京から6月のパワーステーションまでのTHE MODSヒストリーを追ったスペシャル番組。
8月
『LIVE ’97 easy listening?~ENCORE』
8月22日福岡公演の模様はFM福岡にてオンエアーされた。
8月18日 名古屋 ダイアモンドホール
8月21日 大阪 WO’HOL
8月22日 福岡 イムズホール
8月31日 日清パワーステーション
9月下旬~10月上旬
森山、北里、梶浦がプライベートでベトナム~バンコクへ。
11月21日
ビデオ『~easy listening?~』発売
1月
アルバム制作の為の本格的なリハーサルに入る。
2月18日
信濃町スタジオにてレコーディングスタート。
3月2日
予想以上のスピードでレコーディング終了。
3月中旬
トラックダウンの為、渡英。アルバム『KILBURN BRATS』のレコーディングと同スタジオで、エンジニアはギャリー・スタウト。
4月
THE MODSのオフィシャルホームページを開設。
4月上旬
イギリスより帰国。
4月
森山達也『J-ROCKマガジン』誌にて連載開始。『CLOUD 9 STORIES~ROCK MAIL』というタイトルで日常的なテーマを森山の独特なROCK感を通し綴ったエッセイ。週刊文春でも取り上げられた。
4月下旬
6月のシングルリリースに先駆けテレビ朝日系列の人気深夜番組『リングの魂』のオープニングテーマ曲として「壊れたエンジン」がオンエアー開始。
6月20日
シングル『壊れたエンジン』発売
7月〜9月
TOUR『JUST 47.~If you can rock me.』
本来のLIVEの在り方・時間の大切さを問う為に、あえて時間制限のスタイルを取り入れた。ステージ上の47分をカウントダウンする電光掲示板が話題になる。
7月09日 市川 CLUB GIO
7月10日 横浜 CLUB 24
7月12日 水戸 LIGHT HOUSE
7月14日 熊谷 VOGUE
7月15日 前橋 club FLEEZ
7月18日 長野 J
7月20日 豊橋 LAHAINA
7月21日 神戸 チキンジョージ
7月23日 京都 ミューズホール
7月24日 京都 ミューズホール
7月27日 金沢 AZホール
7月28日 金沢 AZホール
8月03日 熊本 LIVE BASE CREW
8月04日 大分 DRUM TOP’S
8月06日 土佐清水市立市民文化会館
8月07日 松山 サロンキティ
8月09日 福岡 DRUM LOGOS
8月11日 広島 ナミキジャンクション
8月12日 広島 ナミキジャンクション
8月18日 岐阜 モダンカフェクラブ
8月20日 高岡 もみの木ハウス
8月21日 新潟 CLUB JUNK BOX
8月23日 秋田 ジョイナス
8月24日 仙台 ビーブベースメントシアター
8月27日 赤坂BLITZ
9月02日 名古屋 ボトムライン
9月03日 梅田 HEAT BEAT
8月16日
札幌芸術の森野外ステージ『HASSIN WONDER ROCKET’98』に出演。(W/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、BLANKY JET CITY、THE STREET SLIDERS)
8月24日・31日
フジテレビ『ロケットパンチ』に2週にわたり出演。
8月27日
『JUST 47.~If you can rock me.』東京公演
このツアー最高の4回のアンコールに応え、ラストは最初で最後の「TWO PUNKS」だった。
9月
フジテレビ『FACTORY』出演。公開録画ライブで前代未聞のアンコールを行った。
9月2日
アルバム『CLOUD 9』発売
9月3日
大阪梅田 HEAT BEATにてツアー終了。
9月6日
JR新宿東口にあるステーションスクエアで約15分間のゲリラライブを行い、約3,000人を集客。その模様は生中継で新宿アルタ、渋谷109、大阪道頓堀、福岡イムズの各ビジョンでオンエアーされた。
10月中旬
香港、台湾などで活躍中の映画監督エリック・コット(作品は金城武主演の『初恋』など)によるショートフィルム『ドラゴンヒート』に森山達也が友情出演。
10月下旬
次回作のレコーディングの準備にとりかかるが、突然スケジュールをすべてキャンセルし台湾へ。
12月〜1999年1月
TOUR『CLOUD 9.~Yea! Tip Off.』
1998年2度目のツアー。ホールを意識した「アジアンテイスト」な演出が施されたステージで新曲を中心に『JUST 47.』とは違ったTHE MODSの一面を見せた。
12月01日 愛知勤労会館
12月02日 広島アステールプラザ(中ホール)
12月04日 宮崎県立芸術劇場
12月09日 仙台市民会館
12月11日 Zepp Sapporo
12月14日 富士市文化会館(中ホール)
12月16日 渋谷公会堂
12月21日 赤坂BLITZ(追加公演)
12月24日 高知県民文化ホール(オレンジホール)
12月25日 津山文化センター
12月27日 大阪サンケイホール
01月04日 福岡市民会館
1月4日
『CLOUD 9.~Yea! Tip Off.』ツアー終了。
12箇所で行われたこのツアーはホームグラウンドである福岡市民会館で最終日を迎えた。この日、Viewsicの『ASAHI SUPER DRY THE LIVE』でライブの模様がすべてオンタイムで放送された。
3月中旬
サウンドスカイ川奈にてシングル、アルバムのレコーディングを行う。
3月22日
ビデオ『LIVE 9+』発売
4月16日
シングル『junk yard 九龍』のプロモーションビデオの撮影及びアルバムの為のスチール撮影、そしてアルバムのTDの為に香港へ。
4月21日
THE CLASHのトリビュートアルバム『BURNING LONDON』に参加。(参加曲:「CLASH CITY ROCKERS」)
5月2日
香港から帰国。
5月27・28日
THE MODS初のマキシシングルのレコーディング、PV撮影の為に博多へ。「GARAGE」をコンセプトにTHE MODSを生み育てた街、博多のクロッシングホールにレコーディング機材一式を持ち込み、ほぼ一発録音で4曲をレコーディング。同時にレコーディングの様子やインタビュー、ライブも収録。
6月19日
シングル『junk yard 九龍』発売
7月10日
渋谷タワーレコードにてイベントライブ。
8月3日
雑誌『WEEKLY PLAYBOY』誌上にてジョー・ストラマーと森山が7年ぶりに対談を行う。
8月4日
アルバム『KOWLOON JUNK』発売
8月7日
渋谷ユーロスペースにて森山が友情出演した日中合作映画『ドラゴンヒート』が公開。オープニングに『junk yard 九龍』のPVがフルで上映され話題に。(追って名古屋、大阪、札幌等でも公開された)
8月〜10月
『JUNK YARD TOUR ’99』
08月10日 大阪 梅田 バナナホール
08月11日 大阪 難波 ロケッツ
08月13日 尼崎 Live Square
08月18日 赤坂BLITZ
08月24日 名古屋 ボトムライン
08月25日 長野 アゲインホール
08月27日 新潟 CLUB JUNK BOX
09月01日 仙台 ビーブベースメントシアター
09月02日 盛岡劇場
09月04日 秋田 ジョイナス
09月05日 弘前 マグネット
09月07日 郡山 ヒップショット
09月09日 水戸 LIGHT HOUSE
09月16日 徳島 ENa HALL
09月17日 松山 サロンキティ
09月19日 大分 DRUM TOP’S
09月21日 宮崎県立芸術劇場
09月22日 鹿児島 CAPARVO HALL
09月25日 福岡 DRUM LOGOS
09月26日 福岡 DRUM LOGOS
09月30日 市川 CLUB GIO
10月11日 広島 ナミキジャンクション
10月11日 広島 ナミキジャンクション
10月14日 大阪十三 ファンダンゴ
10月16日 神戸 チキンジョージ
10月17日 豊橋 LAHAINA
10月19日 岐阜 モダンカフェクラブ
10月20日 金沢 ダイヤモンドホール
10月23日 熊谷 VOGUE
10月25日 CLUB CITTA’ 川崎
10月27日 札幌 PENNY LANE 24
8月7日
石川県森林公園『KIT POP HILL 1999』に出演。(W/THE HIGH-LOWS、ARB、THE COLTS、SNAIL LAMP etc…)
10月6日
『笑っていいとも』テレホンショッキングに森山が出演
10月25日
『JUNK YARD TOUR ’99』CLUB CITTA’ 川崎
全国31カ所の『JUNK YARD TOUR ’99』において30カ所目にあたるこの日、Viewsicの『ASAHI SUPER DRY THE LIVE』でライブの模様がすべてオンタイムで放送された。
10月27日
札幌 PENNY LANE 24にて『JUNK YARD TOUR ’99』ツアー終了。
11月3日
マキシシングル『IL GARAGE』そのレコーディング風景等を収めたビデオ『IL GARAGE FESTA』が同時発売
11月10日
新宿LOFTにて行われた『YASUYUKI ISHI』東京コレクションに苣木、梶浦がファッションモデルとして出演。
11月中旬~下旬
森山、北里プライベートでロンドンへ。
11月30日
『BENVENUTA IN GARAGE』福岡 DRUM LOGOS
マキシシングル『IL GARAGE』リリースを受けてのライブの初日。
12月2日
『BENVENUTA IN GARAGE』新宿 LIQUID ROOM
12月6日
『BENVENUTA IN GARAGE』新宿 LOFT(追加公演)
12月7日
『SWITCH LIVE』新宿LOFT
1月
キャスティング・ロケハン等、本格的に映画『Paradice』の撮影の準備を開始。
2月18日
映画『Paradice』クランクイン。新宿のCLUB WIREにて撮影開始。約1週間にわたった撮影は極寒の中、昼夜を問わずフルに行われた。
2月26日
映画『Paradice』クランクアップ。
3月中旬~下旬
サウンドトラック『Paradice』のレコーディングを開始。歌入れとTDを残し森山が緊急入院。
4月中旬
森山退院。しばらくの自宅療養に入る。
5月下旬
レコーディング&TDを再開。同時に映画の編集作業も再開。
6月上旬
サウンドトラック完成。それを待って映画のマスタリングを開始。サウンドトラック収録曲から「真夜中のランブラー」のプロモーションビデオも撮影。通常用と劇場用の2パターンを製作、映画本編のストーリーとリンクするバージョンが追加された。
7月上旬
映画『Paradice』完成。
8月~9月
梶浦がTHE COLTSのサポートメンバーとして夏のイベント、ツアーに参加。
10月10日
新宿LOFTにて映画『Paradice』の完成試写会を行う。
11月1日
オリジナルサウンドトラック『Paradice』発売
11月〜12月
TOUR 00『~Where “HELL” is a paradise.』
11月20日 名古屋 E.L.L.
11月22日 福岡 DRUM LOGOS
11月24日 大阪 BIG CAT
11月24日 大阪 BIG CAT
11月28日 仙台 CLUB JUNK BOX
11月29日 宇都宮 VOGUE
12月04日 赤坂BLITZ
11月22日
大貫憲章氏率いるLONDON NITEの20周年を記念したトリビュートアルバム『LONDON NITE 20th ANNIVERSARY EXTRAX』に参加。(参加曲:「THE LAST TIME」/The Rolling Stones)
12月6日
タイのバンコクへ写真集の撮影に出かける。
12月16日
Zepp Tokyoで行われた『LONDON NITE』に出演。
この日演奏された「JUST SAY FUCK NO」のライブテイクが『LONDON NITE 4 OLD&NEW FRIENDS-UNITY』に収録された。
1月7日
シネマ下北沢にて映画『Paradice』のレイトショー上映がスタート。初日は舞台挨拶も行われ、前日から沢山のファンが並び入場出来ない人が多数出た為、それから約2ヶ月間にわたる上映期間中ずっと整理券が配布された。東京に次ぎ、広島(横川シネマ)名古屋(シネマスコーレ)大阪(扇町ミュージアムスクエア)にて上映された。
1月中旬~下旬
レコーディングのリハーサルがスタート。
2月4日
デビュー20周年目を迎え、通算29枚目にあたるアルバムのレコーディングを開始。
3月1日
アルバムのトラックダウンの為ロンドンへ。スタジオは1stアルバムをレコーディングしたマトリックススタジオ。滞在中に旧知の仲でもあり、THE MODSがリスペクトするTHE CLASHのベーシストでもあったポール・シムノン(現ペインター)宅を訪れ、アルバムジャケットを描いてもらう。
3月20日
ロンドンより帰国。
4月1日
FM福岡にて森山のレギュラーラジオ番組『RADIO IL GARAGE』がスタート。
4月11日
THE MODSの20周年を記念したトリビュートアルバム『〜SO WHAT!!〜』発売 ロックバンド以外にも様々なジャンルのアーティストがそれぞれのオリジナリティー溢れる表現でTHE MODSのナンバーをカバーした。LONDONからはミック・ジョーンズも参加。
4月21日
東京新宿にバージンメガストアがオープン。来日したバージン会長と共にオープニングセレモニーを行う。
4月28日
Zepp Tokyo『BLACK LIST 009』に出演。(W/NUMBER GIRL、GUITAR WOLF)
5月3日
マキシシングル『SPICY SPUNKY PUNK』発売
20周年のスタートを飾ったのはゴリゴリのPUNKナンバーで、20年経っても「けして守りには入らない」という気概を見せつけた。
5月15日
スペースシャワーTV『LIVE SHOWER PHANTOM』に出演。渋谷タワーレコードにて公録LIVEを行う。
5月20日
アルバム『RISING SUN』発売
20年間でTHE MODSが血や肉にしてきた様々なスタイルのR&Rが散りばめられている。唯一20周年を意識したという楽曲「WALTZ」ではTHE MODSの歴史を綴っている。
6月23日
20th ANNIVERSARY SPECIAL THE MODS LIVE『It’s a Kingsway』日比谷野外音楽堂
この日、SOLD OUTの観客と新旧の多くの仲間達に囲まれ、歴史に甘える事のない軽やかさと有無を言わさぬ存在感で再び “Kingsway” を歩き出した。
またメンバープロデュースによる初の写真集『DAY TRIP DAYS』をライブ会場限定で発売。
7月〜9月
TOUR 2001『DO YA LIVE』
7月05日 水戸 LIGHT HOUSE
7月06日 熊谷 VOGUE
7月09日 福岡 イムズホール
7月10日 福岡 イムズホール
7月12日 熊本 Django
7月14日 神戸 チキンジョージ
7月16日 大阪十三 ファンダンゴ
7月23日 横浜 CLUB 24
7月25日 宇都宮 VOGUE
8月05日 新潟 CLUB JUNK BOX
8月06日 長野 CLUB JUNK BOX
8月08日 名古屋 ボトムライン
8月09日 京都 ミューズホール
8月21日 青森 Quarter
8月23日 仙台 CLUB JUNK BOX
8月24日 郡山 CLUB #9
8月30日 東京 SHIBUYA-AX
9月03日 大阪 BIG CAT
9月05日 高知 キャラバンサライ
9月06日 松山 サロンキティ
9月08日 広島 ナミキジャンクション
9月09日 大分 DRUM TOP’S
9月11日 鹿児島 CAPARVO HALL
9月14日 沖縄 CLUB D-SET
8月12日
石川県森林公園『KIT POP HILL 2001』に出演。(W/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、THE PILLOWS、GO!GO!7188、etc…)
8月18日
石狩湾新港樽川埠頭横 野外特設ステージ『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2001 in EZO』に出演。(W/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、THE SHERBETS、THE HIGH-LOWS、etc…)
9月14日
沖縄 CLUB D-SET公演にて、全国24本の『DO YA LIVE』ツアー終了。
10月30日
FM福岡のレギュラー番組『RADIO IL GARAGE』にてジョー・ストラマーと森山が対談を行う。
12月5日
ベストアルバム『THE MODS BEST “Records”』発売
THE MODSの20周年を記念し、業界でも異例のEPIC・徳間・Antinosの3つのレーベルによる2枚組38曲のBEST盤。選曲はインターネットによるファン投票や各関係者の意見を参考にメンバーがセレクト。初回特典としてTHE CLASHのカバー2曲を収録した8cmCDが封入された。
また同日『THE MODS CLIPS “HIGH FIVE”』がビデオとDVDでリリースされた。
12月10~16日
福岡にて『THE MODS 20th ANNIVERSARY〜DO YA LIVE』開催。
FM福岡『RADIO IL GARAGE』Presents によるTHE MODSの20周年を締めくくる特別イベント。デビューから今日までのヒストリービデオやオフショット写真のパネルの展示の他、森山達也監督作品『Paradice』の上映も行われた。
12月20日
『BLITZ A GO GO!』赤坂BLITZ
オープニングには同年9月11日・ニューヨークの世界貿易センターの映像に9カ国語で「R&R万歳」という文字が映し出された。内容はベストアルバムを受け新旧バラエティーにとんだ選曲だったが、白で固めた森山の衣装やアンコールの雪の演出、「NAPALM ROCK」でステージを真白に覆い尽くすなど、「争いあうよりROCKしようぜ」というTHE MODSらしい平和へのメッセージが随所にちりばめられたライブになった。
12月31日
『COUNT DOWN A GO GO!』福岡 DRUM LOGOS
THE MODS 20周年のケリをつける為のカウントダウンイベントは故郷の博多で行われた。出演はTHE COLTS、THE BODIESと地元福岡のバンド、フルモンティーとDJ。約6時間に渡ったこのイベントはラストに全バンド出演のセッションで幕を閉じた。
3月下旬
初のカバーアルバム『ROCKAHOLIC』完成。
3月27日
ビデオ『It’s a Kingsway 〜 THE MODS LIVE 2001』発売
3月31日
2001年からFM福岡で約1年間にわたり森山がレギュラーパーソナリティーを務めた番組『RADIO IL GARAGE』の最終回をイムズホールにて公開録音で行った。ゲストに福岡県出身のプロボクサー坂本博之氏を迎えた。
4月20日
渋谷 ON AIR EAST『BAND JAPAN FES.』に出演。(W/勝手にしやがれ、SA、What’s Love?、HONGKONG KNIFE、etc…)
シークレットで全曲カバーの【ROCKAHOLIC】というバンド名で出演。【ROCKAHOLIC】としてはこれが初ライブとなる。このイベント以降、アルバムの意図を体現する為、あえてTHE MODSとは違うアーティストや観客層のライブイベントにシークレットで参加。
5月13日
アルバム『ROCKAHOLIC』発売
メンバーがTHE MODSに成るために、そしてTHE MODSがTHE MODSで在るために必要不可欠だった沢山の愛すべきR&Rナンバーから12曲をピックアップし、THE MODSテイストに仕上げたカバーアルバム。最高にチープでチャーミングな音楽が時代を超え、進化して受け継がれていって欲しいという願いが込められている。
6月23日
日比谷野外音楽堂で行われたイベント『B.L.W』に【ROCKAHOLIC】として出演。(W/ゼリ→、 DRUG STORE COWBOY、10-FEET、HIGHWAY61、etc…)
7月21日
フジテレビの屋上にて行われた音楽番組『FACTORY』の公開ライブに【ROCKAHOLIC】として出演。(W/MO’SOME TONEBENDER、LOVE JETS、キングギドラ、etc…)
7月22日
新宿リキッドルームで行われたイベントに【ROCKAHOLIC】として出演。これまで【ROCKAHOLIC】では全曲カバーだったにもかかわらず、この日は最後にTHE MODSのナンバーを突然演奏し、観客を狂喜乱舞させた。(W/怒髪天、GO!GO!7188、THE YOUTH)
8月1日
大阪マザーホールで行われた朝日放送の番組『INDIES @ GO GO』のライブイベントに【ROCKAHOLIC】として出演。(W/THE COLTS、ROCK’N ICHIRO&BOOGIE WOOGIE SWINGING BAND、怒髪天、etc…)
8月3日
Zepp Fukuokaで行われたLOVE FMのライブイベントに【ROCKAHOLIC】として出演。(W/NUMBER GIRL、SMOGUS、フラワーカンパニーズ、etc…)
9月29日
Zepp Fukuokaで行われた『MUSIC CITY 天神 2002』に出演。今年初めてのTHE MODSのライブとなった。(W/RISE、AIR、POT SHOT)
11月1日
約7年間在籍したアンティノスレコードがエピックソニーに吸収された事を機に、レーベルとマネージメントを兼ねた ROCKAHOLIC Inc. を設立し、独立。新しいステージへのスタートを切った。
11月〜12月
『FIGHT OR FLIGHT TOUR』
独立後初となるこのツアーにはデビューアルバムのタイトルがつけられ、さらに書き下ろしの新曲「FIGHT OR FLIGHT」をツアーの全会場でライブレコーディングするというスペシャルなものとなった。またこの音源はROCKAHOLICレーベルの第一弾作品となった。
11月02日 川崎 CLUB CITTA’
11月05日 熊谷 VOGUE
11月07日 市川 CLUB GIO
11月10日 金沢 エイトホール
11月11日 京都 ミューズホール
11月13日 神戸 チキンジョージ
11月18日 宇都宮 VOGUE
11月19日 仙台 CLUB JUNK BOX
11月21日 札幌 PENNY LANE 24
11月22日 帯広 メガストーン
11月25日 新潟 CLUB JUNK BOX
11月27日 長野 CLUB JUNK BOX
11月28日 名古屋 ボトムライン
12月03日 福岡 DRUM LOGOS
12月05日 熊本 DRUM Be-9
12月06日 宮崎 ウェザーキング
12月08日 大分 DRUM TOP’S
12月09日 広島 CLUB QUATTRO
12月11日 大阪 BIG CAT
12月14日 東京 赤坂BLITZ
12月14日
赤坂BLITZにて全国20公演の『FIGHT OR FLIGHT TOUR』ツアー終了。
1月1日
ベストアルバム『THE LEGEND THE MODS GOLDEN 80’s COLLECTION』発売
80年代の代表曲を網羅した、全曲リマスタリングによるエピックレコード25周年記念ベストアルバム。
1月22日
ベストアルバム『THE MODS BEST』発売
徳間ジャパンよりリリースされたスカーフェース時代の楽曲から選曲したベストアルバム。
1月下旬
ジョー・ストラマーの遺志を継ぎ、自分たちの “スタイル” でライブをやろうと決断。旧友であるクラッシュファミリーのパール・ハーバーの出演交渉に森山、北里の2人が自らLAに出向く。
2月5日
ビデオ『Paradice』発売
2月
エピック25周年のイベント『LIVE EPIC 25』に出演。エピック時代の代表曲を3曲プレイしたが、最終日には急遽「I FOUGHT THE LAW」も飛び出した。
(2月23日のライブの模様を収録したDVD『LIVE EPIC 25』がEpic Recordsより8月に発売された。)
2月16日 大坂城ホール
2月22日 国立代々木競技場第一体育館
2月23日 国立代々木競技場第一体育館
3月5日
アルバム『NO EXCUSE!』発売
ROCKAHOLICレーベル第1弾、2002年の『FIGHT OR FLIGHT TOUR』の模様をCD+DVDというスペシャル・パッケージで発売。DVDには厳選されたライブテイクのほかツアーのドキュメントも収録。メンバーの楽屋でのシーン、電源が落ちた博多のライブ等、貴重な映像作品となった。
4月
『LIVE “EXTRA! EXTRA!” with PEARL HARBOUR ~Joe was here~』
20年ぶりにパール・ハーバーを迎えてのCLASHナンバーに加え、遂に開戦されてしまった世界の状況に触発された選曲が胸に響くライブとなった。
4月21日 大阪 BIG CAT
4月22日 福岡 DRUM LOGOS
4月24日 東京 赤坂BLITZ
3会場限定でシングル『F.T.W.』を緊急発売
6月
2年ぶりになるオリジナル・アルバムのレコーディングを開始。
7月~8月
精力的に夏のイベントに出演。イベントの合間をぬってTHE HUNDREDSのレコーディングを苣木が初プロデュース。
7月19日
大貫憲章氏主催のイベント『LONDON NITE』富山 club MAIROに出演。
7月25日
新潟県苗場スキー場『FUJI ROCK FESTIVAL 2003』に出演。故ジョー・ストラマーの出演が決まっていた雨のホワイト・ステージに出演。
8月5日
福岡国際センターで行われた『ROAD IN THE SEA 2003』に出演。(W/The Jon Spencer Blues Explosion、Sugarclut、HY)
8月15日
石狩湾新港樽川埠頭横 野外特設ステージ『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2003 in EZO』に出演。2年ぶりの出演。初日のアーステントのトリをつとめる。(W/nil、BAZRA、GOING UNDER GROUND、etc…)
8月21日
新潟フェイズで行われた『音楽と髭達 前夜祭』に出演。(W/エレファントカシマシ、THE HIGH-LOWS、nil)
9月3日
アルバム『COMPADRE』発売
ROCKAHOLICレーベルからの “ファースト” フル・アルバム。COMPADRE(コンパドレ)とは、相棒、盟友という意味のスペイン語。今後ライブの定番になるであろう楽曲が多く収められた躍動感溢れるアルバムとなった。
9月〜11月
TOUR 2003『Los Compadres』
09月10日 川崎 CLUB CITTA’
09月16日 福井 CHOP
09月18日 神戸 チキンジョージ
09月20日 高知 キャラバンサライ
09月21日 松山 サロンキティ
09月23日 大分 DRUM TOP’S
09月24日 宮崎 ウェザーキング
09月26日 長崎 DRUM Be-7
10月01日 金沢 AZ
10月03日 京都 ミューズホール
10月05日 名古屋 ボトムライン
10月06日 長野 CLUB JUNK BOX
10月09日 熊谷 VOGUE
10月12日 郡山 CLUB #9
10月13日 山形 ミュージック昭和SESSION
10月15日 秋田 SWINDLE
10月17日 青森 Quarter
10月19日 札幌 PENNY LANE 24
10月22日 静岡 SUNASH
10月25日 宇都宮 VOGUE
10月28日 水戸 LIGHT HOUSE
10月31日 東京 SHIBUYA-AX
11月02日 福岡 DRUM LOGOS
11月05日 広島 CLUB QUATTRO
11月07日 大阪 BIG CAT
11月09日 宮古島 チョコレートホール
10月
FM大阪でマンスリーレギュラープログラム『森山達也のROCKAHOLIC RADIO』がスタート。
11月9日
宮古島チョコレートホールにて全国26公演のツアー終了。熱狂的なツアーファイナルの模様はフジテレビ系『FACTORY』で後日オンエアーされた。
11月21日
スカーフェイス時代のファミリー、THE HUNDREDSがマキシシングル『デラシネの夢』をリリース。苣木がプロデュース、森山が楽曲を提供した。
12月
名古屋ELL、福岡DRUM Be-1のTHE HUNDREDSのライブに森山がゲスト出演。
初頭
今夏発売予定のアルバムの為の曲作りを開始する。THE MODS、2004年の幕開け。
2月5日
福岡CBで行われた『HAKATA BEAT CLUB』に梶浦が出演。
浦田賢一(ex.サンハウス)の呼びかけで集まった福岡が生んだR&R DRUMMER達、川嶋一秀(シーナ&ロケッツ)、池畑潤二(ex.ルースターズ)、梶浦の4人からなる “HAKATA BEAT CLUB” の初ライブ。ステージのフロントに4台のドラムセットが並べられ、博多ビートの真髄が披露された。
2月15日
新宿MARZで行われたTHE HUNDREDSのツアーファイナルに森山、苣木がゲスト出演。
4月
「本当に最高のモノを創ろう!」というメンバー合言葉の下、初の沖縄レコーディングを行う。
5月9日
横浜赤レンガ倉庫前特設広場で行われた『Live TOMATO 2004』に出演。(W/奥田民生、CUNE、CHARCOAL FILTER、THE HIGH-LOWS、etc…)小雨が降る中、イベント特有の空気を1曲目の「F.T.W.」で一気にモッズ色に染めた。
7月7日
アルバム『LIVE WITH ROCK’N’ROLL』発売
通算36枚目のアルバムをリリース。ロックンロールを “生き方” として選んだ人間にしかできない、真摯でタイトでエモーショナルなロックンロール・アルバムとなった。
7月〜9月
『LIVE〔laiv〕WITH ROCK’N’ROLL』TOUR
7月14日 横浜 赤レンガ倉庫1号館3Fホール
7月19日 高崎 club FLEEZ
7月23日 静岡 SUNASH
7月29日 長野 CLUB JUNK BOX
7月31日 京都 MUSE
8月01日 名古屋 ボトムライン
8月18日 広島 ナミキジャンクション
8月20日 日田 スカーフェイス
9月02日 仙台 CLUB JUNK BOX
9月04日 金沢 エイトホール
9月05日 新潟 CLUB JUNK BOX
9月08日 宇都宮 VOGUE
9月12日 熊谷 VOGUE
9月17日 大阪 BIG CAT
9月19日 高知 キャラバンサライ
9月20日 松山 サロンキティ
9月23日 福岡 DRUM LOGOS
9月25日 東京 SHIBUYA-AX
8月8日
『SUMMER SONIC 2002』大阪 ROCK STAGEに出演。(W/Green Day、Avril Lavigne、The Damned、etc…)
8月22日
長崎県稲佐山野外ステージで行われた『Sky Jamboree ’04』に出演。(W/KEMURI、サンボマスター、10-FEET、ASIAN KUNG-FU GENERATION、etc…)
9月25日
SHIBUYA-AX公演にて『LIVE〔laiv〕WITH ROCK’N’ROLL』のツアーファイナルを迎える。
10月
ツアー終了後、間髪入れず次作シングルのレコーディング。
11月
『HAKATA BEAT CLUB』が、2月に続き開催。15日・福岡 DRUM LOGOS、17日・渋谷DUO MUSIC EXCHANGE の2公演。今回はゲストボーカルとして森山も出演。石橋凌(ARB)、陣内孝則、山部善次郎との共演も話題を集めた。このライブの模様は翌2005年にライブアルバム・ライブDVDとしてSony Music Associated Recordsより発売された。
11月24日
マキシシングル『LAST DNA ROCK’N’ROLL』発売
SASA(THE HUNDREDS)との共作曲を含む、新曲5曲のマキシシングルと、苣木自らが映像を編集したクリップも収録したDVDとのワンパッケージを、ライブ会場&通販で限定発売。
12月
『LAST DNA ROCK’N’ROLL TOUR ~最後の異電使達~』
この年2回目のツアーを敢行。100Pツアー以来の米子、函館を含む全国10公演。オープニング・アクトとしてTHE HUNDREDSが参加。
12月03日 米子 ベリエ
12月04日 大阪 BIG CAT
12月08日 渋谷 O-EAST
12月12日 山形 ミュージック昭和SESSION
12月14日 函館 フライデーナイトクラブ
12月15日 札幌 PENNY LANE 24
12月20日 神戸 チキンジョージ
12月21日 名古屋 ボトムライン
12月24日 福岡 DRUM LOGOS
12月26日 長崎 DRUM Be-7
12月18日
ファンクラブ会員へTHE MODSからのクリスマス・プレゼントとして『LIVE WITH ROCK’N’ROLL』アコースティック・バージョンのSINGLE CDが届けられた。
12月29日
幕張メッセ国際展示場『COUNTDOWN JAPAN 04/05』に出演。(W/奥田民生、ストレイテナー、10-FEET、TRICERATOPS、etc…)ロッキン・オン主催のイベントに初参加。精力的に活動した2004年を締めくくった。
3月
都内にて、レコーディングリハーサルをスタート。
5月
前作に続き、沖縄にてニューアルバムのレコーディング。
5月25日
DVD『ライブ帝国 THE MODS』発売
1981年放送のTVKテレビの音楽番組『Fighting 80’s』と2004年に放送されたスペシャル番組『Live TOMATO 2004』からのライブを収録したDVDがドリームタイムエンタテインメント株式会社より発売される。
8月20日
石狩湾新港樽川埠頭横 野外特設ステージ『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO』に出演。(W/SPARKS GO GO、真心ブラザーズ、10-FEET、etc…)
9月7日
アルバム『DAILY HOWL』発売
ジョン・レノンの子供時代のラクガキ帳と同タイトルの今作は “LAST ANGRY BAND” と呼ぶにふさわしい攻撃性と、年齢を重ね不動のメンバーで “ROLL” し続けている者にしかだせない人間性溢れるメッセージが、剥き出しのバンド・サウンドで表現された、まさにTHE MODSにしか作る事のできないアルバムとなった。そして72ページにおよぶ森山達也書き下ろしの豪華ブックレット(レコーディング・ダイアリー&フォト)が封入され、ジャケットのPOPなイラストとともに話題となる。また収録曲「SHE WAS」のPVが、テレビ神奈川『Mutoma JAPAN』の9月度オープニング&エンディング・テーマに選ばれた。
9月〜12月
『COMPLETE LIVE TOUR 05-06 #1 -EPIC & ROCKAHOLIC NUMBERS ONLY-』
デビュー25周年の2006年6月まで続く久々のロング・ツアー。THE MODS初めての試みとして、時代ごとの楽曲限定ライブ。#1のEPICラウンドでは、古くからのファンが狂喜する楽曲も日替わりで多数飛び出した。
09月23日 長野 CLUB JUNK BOX
09月25日 宇都宮 HEAVEN’S ROCK VJ-2
09月29日 東京 SHIBUYA-AX
10月02日 名古屋 ダイアモンドホール
10月04日 米子 ベリエ
10月06日 広島 CLUB QUATTRO
10月09日 福岡 DRUM LOGOS
10月10日 長崎 DRUM Be-7
10月15日 さいたま新都心 HEAVEN’S ROCK VJ-3
10月22月 札幌 PENNY LANE 24
10月23日 函館 フライデーナイトクラブ
11月03日 金沢 エイトホール
11月05日 滋賀 ハックルベリー
11月13日 高崎 club FLEEZ
11月19日 松山 サロンキティ
11月20日 徳島 JITTERBUG
11月23日 岡山 アクトロン
11月25日 大阪 BIG CAT
12月02日 川崎 CLUB CITTA’
12月04日 宮古島市中央公民館大ホール
10月
iTunes Music Store(2006年にiTunes Storeに改称)をはじめとする各PC配信サイトにて、新曲を含む楽曲配信がスタート。
12月2日
CLUB CITTA’ 川崎公演。この日のライブはテレビ神奈川の『Live y』が収録、2006年2月14、21日の2週に渡ってOAされた。
12月4日
宮古島市中央公民館大ホールにて#1ラウンド、20公演のファイナルを迎える。
12月17日
CLUB CITTA’ 川崎で行われた『LONDON NITE X’mas Special 2005』に出演。デビュー当時から親交の深い大貫憲章氏主催の『LONDON NITE』の25周年スペシャルイベント。
12月19日
間髪入れず、次作アルバムのレコーディングを藤沢INNIGスタジオにてスタート。
1月
昨年12月から引き続き『FIGHT OR FLIGHT-WASING』のレコーディング。森山の強い希望により、博多のスタジオで数曲の歌入れ。後、沖縄に渡ってトラックダウン。
1月下旬
休む間もなくCOMPLETE LIVE TOUR #2のリハーサルを行う。
2月〜3月
『COMPLETE LIVE TOUR 05-06 #2 -SCARFACE & ROCKAHOLIC NUMBERS ONLY-』
「UNDER THE GUN」「MADE IN U.S.O.」といった90年代に作られた楽曲が、2006年の世界を切り裂いた。
2月05日 福岡 BEAT STATION
2月07日 周南 TIKI-TA
2月09日 姫路 BETA
2月11日 京都 MUSE
2月12日 名古屋 ボトムライン
2月15日 甲府 KAZOO HALL
2月18日 東京 LIQUID ROOM ebisu
2月22日 熊谷 HEAVEN’S ROCK VJ-1
2月25日 鹿児島 CAPARVO HALL
2月26日 宮崎 ウェザーキング
2月28日 日田 スカーフェイス
3月02日 佐賀 GEILS
3月04日 長崎 DRUM Be-7
3月12日 神奈川 横浜アリーナサウンドホール
3月14日 青森 Quarter
3月16日 秋田 SWINDLE
3月18日 仙台 CLUB JUNK BOX
3月19日 郡山 CLUB #9
3月21日 新潟 CLUB JUNK BOX
3月8日
ROLLING STONESトリビュートアルバム『RESPECT THE STONES』に「Jumpin’ Jack Flash」で参加。
4月〜6月
『COMPLETE LIVE TOUR 05-06 #3 -ANTINOS & ROCKAHOLIC NUMBERS ONLY-』
苣木の誕生日である4/25島根では、森山が「I CAN TELL」苣木が「NO REACTION」でリードボーカルをとるといったサプライズも登場。#3を通してプレイされた「今夜決めよう」で懸命に歌うオーディエンスの顔が印象的なツアーだった。
4月08日 帯広 メガストーン
4月09日 札幌 PENNY LANE 24
4月21日 高知 キャラバンサライ
4月23日 高松 DIME
4月25日 島根 グルーヴマシン
4月27日 広島 CLUB QUATTRO
4月29日 神戸 VARIT
4月30日 三河安城 夢希望RADIO CLUB
5月11日 松本 ALECX
5月13日 富山 club MAIRO
5月14日 金沢 AZ
5月19日 大阪 BIG CAT
5月20日 名古屋 ボトムライン
5月26日 水戸 ライトハウス
6月02日 盛岡 LASTING BAL
6月04日 山形 ミュージック昭和SESSION
6月10日 宜野湾 ヒューマンステージ
5月
TOUR #3の合間をぬって、NEW ALBUMの取材などプロモーション。
6月
『COMPLETE LIVE TOUR 05-06 FINAL 25th ANNIVERSARY SPECIAL GIGS “NOW HOWL NOW”』
7年ぶりの福岡市民会館、そして “約束の地” 日比谷野外音楽堂で、TOUR FINAL公演を行う。久しぶりの客席があるホールでのライブ。頭のてっぺんからブーツの先までメンバーが見える状況で改めてTHE MODSのビジュアル的なカッコよさ、スリリングさを披露。また「WALTZ」演奏中にスクリーンに映し出された25年間のシーンが “詩” とともに、このONE & ONLYなバンドの決して平坦ではない歩みを語りかけた。
6月16日 福岡市民会館
6月24日 日比谷野外大音楽堂
6月21日
アルバム『FIGHT OR FLIGHT-WASING』発売
THE MODS 25th ANNIVERSARY PRODUCTSとして、ROCKAHOLICからは1stアルバムを25年目にして再録音、より深く重厚になったサウンドと、ヒリヒリするような緊張感を増した楽曲を産み出したことによって、25年前の自分達へのリベンジを果たした。またこのアルバムには20年以上倉庫に眠っていた伝説の1982年 “雨の日比谷野音” の映像がほぼ全曲DVDとしてパッケージされた。
同日、徳間ジャパンからSCARFACE時代のオリジナルアルバムの紙ジャケ仕様盤、ソニーから初期の映像作品2タイトルの初DVD化、そしてエピックからトリビュートアルバム『~SO WHAT!! Vol.2〜』が揃って発売され、店頭を賑わした。
7月
フジテレビ『69★TRIBE』に森山が出演。THE MODSのヒストリー、若い世代へのメッセージ等が4週にわたってオンエアーされた。
9月
年末のTHANXGIVING TOURの来場者プレゼント用CDのレコーディングを藤沢INNIGスタジオにて行う。
9月20日
『RATTLESNAKE BOX -THE MODS Tracks in Epic Years-』発売
エピック時代のオリジナルアルバム12枚と、未発表ビデオクリップや当時のTV番組『eZ』からの映像が収録されたDVDがパッケージされた限定BOXセット。
また、音楽専科社より、2年に渡る長期取材を行い、25年間のインナー・ヒストリーともいえるエピソードを一冊の本にしたヒストリーブック『IN THE NAME OF ROCK -THE MODS HISTORY-』が限定発売された。
9月24日
丸3年続いたFM大阪『森山達也のROCKAHOLIC RADIO』が最終回を迎える。
10月
森山、体調不良により緊急入院。予定していた10/27のイベント出演をやむなくキャンセル。
11月〜12月
『THANXGIVING TOUR』
森山も復活、11月26日よりツアーをスタート。このツアーではタイトルが示す通り、THE MODSからファンに向けて感謝の気持ちをスタジオライブCD『ROUGH SHUFFLE』という形にして、各会場で来場者全員にプレゼントされた。
11月26日 札幌 PENNY LANE 24
12月01日 東京 SHIBUYA-AX
12月03日 大阪 BIG CAT
12月08日 名古屋 ボトムライン
12月10日 金沢 エイトホール
12月17日 山形 ミュージック昭和SESSION
12月30日 福岡 DRUM LOGOS
12月31日
福岡 DRUM LOGOSにてTHE MACKSHOW、THE TRAVELLERSをゲストに迎え、25周年を締めくくるカウントダウンライブ『LITTLE SCARFACE NITE』を行う。
1月24日
ライブDVD『LIVESLINGER』発売
COMPLETE LIVE TOUR 05-06の最終日、”約束の地” 日比谷野外音楽堂でのライブを完全収録したライブDVD。ROLLし続けるBANDのみが持ちえる圧倒的なリアリティーとエネルギーがリアルなドキュメントとして記録されている。
1月24日
アンティノスレコード在籍時のオリジナルアルバム7枚がリマスタリングされて再発売。
2月20日
梶浦雅裕 THE MODSを脱退。
3月31日
80’s FACTORYの閉店25周年のイベント『80’s FACTORY NIGHT25』が福岡LIVE HOUSE CBで行われ、森山、北里が出演した。当日のバンドメンバーは森山達也/花田裕之/北里晃一/川嶋一秀/ササキモトアキ。
4月~5月
Maxi Singleのレコーディング、ツアーのリハーサルを極秘で行う。
6月〜7月
LIVE 2007『JUST SAY FUCK GO!』
梶浦脱退後、THE MODSとして初めてファンの前に姿を見せたツアーは「JUST SAY FUCK GO!」(行くしかない!)というツアータイトルが表すように、森山・北里・苣木の3人でTHE MODSを続けていく決意を示した。無名の若きドラマー、佐々木周をサポートに迎えレコーディングされたMaxi Single『HELLO』を会場&通販限定でリリース。
6月22日 渋谷 O-EAST
6月24日 名古屋 ボトムライン
6月30日 福岡 DRUM LOGOS
7月02日 大阪 BIG CAT
7月
ツアー終了後、休む間も無くアルバムレコーディングに入る。
8月11日
名古屋ダイアモンドホールで行われた『Center Japan Rockers! Let’s Rock Again』に出演。(W/ SA、DJヒカル)アルバムレコーディングの合間を縫ってこの夏唯一のイベント出演。
8月下旬
沖縄に渡り、トラックダウンを行う。
10月7日
FM福岡にて森山のレギュラーラジオ番組『森山達也のROCK’N’ROLL DIVE』がスタート。同時にスタートしたPodcastも話題となる。
10月11日
スカーフェイス時代のファミリー、THE HUNDREDSの解散ライブが渋谷O-WESTで行われ、森山・苣木がSpecial Guestとして出演、盟友の解散に花を添えた。このライブを収録したDVDがROCKAHOLICレーベルより2008年1月に発売された。
10月中旬~11月
ツアーリハーサルと平行して、NEW ALBUMの取材などプロモーション。
11月21日
アルバム『FREED』発売
新生THE MODS・初のオリジナルアルバム。アッパーチューンからスローナンバーまで、ロックが持つ躍動感や高揚感、疾走感をストレートに表現した、エネルギーに満ちあふれる作品となった。
11月〜2008年3月
TOUR 2007-2008『FREED』
11月22日 さいたま新都心 HEAVEN’S ROCK VJ-3
11月29日 京都 MUSE
12月01日 名古屋 ボトムライン
12月02日 長野 CLUB JUNK BOX
12月07日 川崎 CLUB CITTA’
12月09日 神戸 VARIT
12月11日 高松 DIME
12月13日 高知 X-pt.
12月15日 大分 T.O.P.S.
12月16日 長崎 DRUM Be-7
12月22日 山形 ミュージック昭和SESSION
12月25日
ファンクラブ会員へ、シングルCD『LONG WAY(basement take)』をプレゼント。『JUST SAY FUCK GO!』TOURにて、万感の想いを胸に放たれた名曲をライブ用にリアレンジして、ベースメントテイク(地下スタジオでのリハーサル音源)として収録。
12月28日
森山の体調不良により、急遽、予定してた12/28のイベント出演をやむなくキャンセル。
1月
森山の体調不良の為、ツアー5公演を延期。
1月〜3月
SHIBUYA-AX公演より、LIVE TOUR 2007-2008『FREED』再開
1月27日 東京 SHIBUYA-AX
2月02日 札幌 PENNY LANE 24
2月29日 広島 ナミキジャンクション
3月18日 富山 club MAIRO
3月20日 大阪 BIG CAT
3月22日 三河安城 夢希望RADIO CLUB
3月29日 福岡 DRUM LOGOS
3月
HAKATA BEAT CLUBが3年振りに開催。9日・Zepp Fukuoka、14日・SHIBUYA-AXの2公演。スペシャルゲストとして森山が出演。藤井フミヤと「TWO PUNKS」をセッションするなど話題を集めた。
3月29日
福岡DRUM LOGOS公演にて、全国18公演のTOUR『FREED』終了。
森山の誕生日前日ということもありステージではサプライズでHappy Birthdayが演奏された。またいつも以上の熱いモッズコールに応え、最終日にしてこのツアー初の4回のアンコールまで披露。
4月
森山が朝本浩文プロデュース・Itscoのアルバム「Its」に作詞で参加。(森山作詞の楽曲は「ア・ノ・リ・ア・ル ~I wanna be me~」)
4月23日
ベストアルバム『SPADE FILE -THE MODS ROCKAHOLIC BEST-』発売
ROCKAHOLIC設立からの5年間を総括するベストアルバム。『NO EXCUSE!』から『FREED』までの厳選した楽曲に加え、未発表曲2曲も含めた2枚組31曲。またベストアルバムを購入してくれたファンに感謝の気持ちを込めて、スペシャルポスターを購入者全員にプレゼントした。
6月
都内にて、レコーディングリハーサルをスタート。
7月~8月
ニューアルバムのレコーディング。
8月20日
ライブDVD『LIVE FREED』発売
新生モッズとして初の映像作品となるライブDVD。1月27日のSHIBUYA-AXでのライブをノーカットで収録。特典映像としてメンバー全員のインタビューが収められた。
8月20日
アルバム『DAILY HOWL(通常盤)』発売
10月4日
dive presents THE MODS SPECIAL LIVE『ROCKA★DIVE NITE』福岡 DRUM LOGOS
FM福岡/FM長崎で森山がDJを努めるラジオ番組『森山達也のROCK’N’ROLL DIVE』の放送一周年を記念して行われた一夜限りのスペシャルライブが福岡 DRUM LOGOSで行われた。久しぶりに披露された楽曲も多く、満員のLOGOSを熱狂させた。また会場限定で発売された森山達也フィギュアも話題を呼んだ。
10月5日
DRUM LOGOS公演の翌日に、ラジオ番組『森山達也のROCK’N’ROLL DIVE』の初の公開録音を天神Studio diveにて行う。普段のラジオ局での収録とは異なり、リスナーたちを前にしての収録は和やか雰囲気の中で行われた。また漫画家の高橋ヒロシ先生が特別ゲストとして参加した。
10月中~下旬
わずかなオフの合間にNEW ALBUMの取材などプロモーション。
11月19日
アルバム『MOONSHINER』発売
『MOONSHINER』(密造者)と題された1年振りのオリジナルアルバムは、アコースティック楽器をいつも以上にフィーチャーしつつも、どこまでもTHE MODSらしいロックンロールを体現した作品となった。ゲストミュージシャンとして伊東ミキオ、藤井尚之が参加。
12月
TOUR 2008『SPEAKEASY』
全席指定席、大掛かりなステージセット、オープニングから座って演奏するメンバー、etc…と、いつもとは違った趣のツアーとなった。東京公演は10年ぶりのC.C.Lemonホール(渋谷公会堂)で行われた。このツアーには伊東ミキオがサポートキーボードとして全公演に参加。また急遽スペシャルゲストとして藤井尚之が東京・名古屋・大阪のライブに参加した。
12月03日 仙台 Zepp Sendai
12月05日 札幌 Zepp Sapporo
12月08日 大阪 なんばHatch
12月10日 名古屋 Zepp Nagoya
12月17日 東京 渋谷C.C.Lemonホール
12月23日 長崎 NCC&スタジオ
12月26日 福岡 Zepp Fukuoka
12月26日
この年3回目の福岡公演となるZepp Fukuokaにてツアーファイナルを迎え、激動の2008年を締めくくった。
1月1日
佐々木周 THE MODSに正式加入。
1月7日
『NEW BLEED vol.1』配信スタート
THE MODS初の試みとなる、配信でのリリース作品。名曲「激しい雨が」「バラッドをお前に」他、全4曲を新録音で収録。iTunes Storeではロック部門1位、総合チャート4位を記録。
3月
音楽専科社より、写真集『SPEAKEASY』発売
3月
都内にて急遽レコーディングを行う。
4月
映画『クローズZERO II』全国東宝系ロードショーにて公開。『MOONSHINER』収録の「SHITSVILLE」が劇中歌で使用される。
6月3日
アルバム『Gang Rocker…If』発売
1983年にリリースされたミニアルバム『Gang Rocker』が【もし、フルアルバムとして制作されていたら…】という、見果てぬ夢を実現させた衝撃のアルバム。既存の楽曲はもちろん、当時制作されていた「シャレたクツの下に」や、新曲たち全てが1983年という尖った空気を醸し出している。『Gang Rocker』のジャケットを撮影したペニー・スミスによる1983年当時のロンドン・プレストンロードの写真を使ったジャケットも秀逸。
6月3日
ライブDVD『SPEAKEASY』発売
『Gang Rokcer…If』と同日発売で、昨年12月に行われたツアーの東京公演を完全収録したライブDVD。アコースティックバージョンで幕を開け、ゲストに伊東ミキオ(key)、藤井尚之(sax)を迎えた、いつもと違った趣のステージを堪能出来る。
6月13日
宮古島コースタルリゾートヒララ・トゥリバー地区屋外特設会場で行われた『MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL 2009』に出演。(W/ザ・クロマニヨンズ、PUFFY、MONGOL800、etc…)
6月〜7月
SCRAMBLE TOUR 2009『GANGWAY』
急遽レコーディングを敢行してリリースされた『Gang Rokcer…If』を携えての緊急<SCRAMBRE>のツアー。アルバムのコンセプトから引き続き、ライブでも1983年当時を意識したセットリストで多くのファンを熱狂させた。
6月19日 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
6月21日 京都 KYOTO MUSE
6月26日 金沢 EIGHT HALL
6月28日 三河安城 夢希望RADIO CLUB
7月05日 さいたま新都心 HEAVEN’S ROCK VJ-3
7月10日 札幌 PENNY LANE 24
7月12日 山形 ミュージック昭和SESSION
7月18日 長崎 DRUM Be-7
7月20日 福岡 DRUM LOGOS
7月26日 名古屋 BOTTOM LINE
7月28日 大阪 BIG CAT
7月31日 東京 SHIBUYA-AX
7月31日
SHIBUYA-AX公演にて全国12公演の『GANGWAY』ツアー終了。
9月2日
『NEW BLEED vol.2』配信スタート
vol.1に引き続き、配信でのリリース。新録された「LOOSE GAME」他、全4曲は懐かしさだけではなく、THE MODSというバンドの現役感を存分に味わえる。またiTunes Storeではロック部門で1週間連続で1位を記録した。
9月~10月
ニューアルバム『SHOTGUN SQUALL』のレコーディング。
11月~12月
精力的にアルバムプロモーション&ライブリハーサルを行う。
11月20日
森山達也・佐々木周が福岡 BEAT STATIONで行われたイベント『Roll Roll Rock 2009』に飛び入りでゲスト参加。山外幸一(THE COLTS)と3人での一夜限りのユニット【Rocka dive fakes】で出演し、イベントを盛り上げた。
12月12日
ファンクラブ会員へ、THE MODSからのクリスマス・プレゼントとして新曲『Merry X’mas,A Happy New Year & Rock’n’Roll』のCDが届けられた。
12月16日
『SWITCH LIVE 2009』代官山 UNIT
久しぶりのSWITCH LIVEを行う。森山の手描きのデザインによるTシャツの販売も話題を呼んだ。
12月27日
dive presents THE MODS SPECIAL LIVE『ROCKA★DIVE NITE vol.2』福岡 DRUM LOGOS
昨年に続き、FM福岡/FM長崎で森山がDJを努めるラジオ番組『森山達也のROCK’N’ROLL DIVE』の放送二周年を記念して行われたスペシャルライブ。
1月20日
アルバム『SHOTGUN SQUALL』発売
『Gang Rocker…If』から7ヶ月というハイペースで発売された今作。企画色の強かった前2作に対して、THE MODSの “現在” を凝縮した1枚となっている。
1月〜3月
TOUR 2010『SHOTGUN SQUALL』
リリースされたばかりのニューアルバムを携えて全国15カ所を巡るこのツアーでTHE MODSの2010年は始動した。シュウの初ボーカル曲となる「RIGHT TIME RIGHT WAY」、森山と苣木の掛け合いが絶妙な「IT’S MY TURN」、久しぶりに演奏された「GARAGE WONDERLAND」、新たなるスタンダードとなりそうな「THE RIGHTS」など見所満載のステージングであった。
1月29日 神戸 VARIT
1月31日 高知 X-pt.
2月05日 川崎 CLUB CITTA’
2月07日 三河安城 夢希望RADIO CLUB
2月10日 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
2月12日 大分 T.O.P.S
2月14日 長崎 DRUM Be-7
2月19日 大阪 BIG CAT
2月26日 名古屋 ボトムライン
2月28日 金沢 EIGHT HALL
3月05日 仙台 CLUB JUNK BOX
3月07日 札幌 PENNY LANE 24
3月12日 渋谷 O-EAST
3月20日 熊本 DRUM Be-9
3月22日 福岡 DRUM LOGOS
2月5日
DUDE TONE シングル『BACK ROOM』発売
苣木寛之のソロプロジェクト【DUDE TONE】が始動、第一弾としてゲストに花田裕之を迎えて制作されたシングル『BACK ROOM』をリリース。
3月29日
『SWITCH LIVE “ONE MORE!!”』 東京 LIQUID ROOM ebisu
前年の12月16日に行われた『SWITCH LIVE 2009』に入りきれなかったファンクラブ会員の声に応えるべく、森山のバースデー・イヴに敢行されたワンデイ・スペシャル。激レアなメニューは来場者にとってサプライズなプレゼントとなった。
6月20日
花田裕之の50歳の誕生日を記念してのイベント『Hiroyuki HANADA AGE 50th GIG “NAGARE PREMIUM DAYS 1″』に苣木が出演。「BACK ROOM」「WISH YOU WERE HERE」の2曲を披露した。
6月23日
ライブDVD『GANGWAY』発売
2009年に行われたGANGWAYツアーの東京公演を完全収録したライブDVD。息苦しい程に深く、目眩がしそうな程に弾ける、そんなTHE MODSのライブの真骨頂を堪能できる。
7月~8月
マキシシングル『US 4』アルバム『LIKE OLD BOOTS』のレコーディング。
7月7日
『NEW BLEED vol.3』配信スタート
配信リリース第3弾。今作ではアンティノスレコード時代の楽曲4曲を新録音。
8月23日
『ROCKAHOLIC TALK LIVE』と題した森山のトークライブを大阪 Music Club JANUSで行う。
9月
『DRIVE 4 TOUR』
約半年振りのライブ。4公演と本数こそ少ないが、濃密なパフォーマンスでライブに飢えていたファン達を魅了した。またメンバー4人が各自ボーカルを務めた4曲を収録したマキシシングル『US 4』を会場&通販限定でリリース。
9月17日 名古屋 ボトムライン
9月19日 福岡 DRUM LOGOS
9月21日 大阪 BIG CAT
9月25日 東京 SHIBUYA-AX
11月17日
DUDE TONE アルバム『AFTERGLOW』発売
苣木寛之ソロプロジェクト【DUDE TONE】の待望の1stフルアルバム。苣木が感じた気持ちを、自由に音と言葉に反映させた表情豊かな11曲を収録。
11月
DUDE TONE LIVE 2010『AFTERGLOW』
アルバムリリースに併せて福岡・東京の2会場でのライブを敢行。バンドメンバーはアルバム制作にも参加している花田裕之(Gt)、井上富雄(Ba)、椎野恭一(Dr)。(オープニングアクト:BUGY CRAXONE)
11月10日 福岡 DRUM Be-1
11月18日 東京 DAIKANYAMA UNIT
12月18日
映画『照和 My Little Town KAI BAND』公開。森山がインタビュー出演。
12月26日
dive presents THE MODS SPECIAL LIVE『ROCKA★DIVE NITE vol.3』福岡 DRUM LOGOS
FM福岡で森山がDJを努めるラジオ番組『森山達也のROCK’N’ROLL DIVE』の放送三周年を記念して行われたスペシャルライブで2010年を締め括った。
1月
年始より、ツアーリハーサルを開始。
1月19日
アルバム『LIKE OLD BOOTS』発売
30th Anniversary Yearに発表された通算45枚目(ライブ盤・ベスト盤を含む)の今作は、様々な音楽スタイルを取り込みながらも骨太の揺るぎないロックとして昇華させており、30年という重みを感じさせるアルバムとなった。
1月〜3月
TOUR 2011『30 STRIKES~East Bound~』
『30 STRIKES』と題されたツアーは、東方面(East Bound)と西方面(West Bound)に分け、久しぶりの場所も含めて合計30ヶ所で開催、30周年に相応しいベスト・オブ・ベスト的な選曲を引っさげて、東方面からスタートした。
1月30日 宇都宮 HEAVEN’S ROCK VJ-2
2月04日 川崎 CLUB CITTA’
2月06日 三河安城 夢希望RADIO CLUB
2月11日 高崎 club FLEEZ
2月13日 仙台 CLUB JUNK BOX
2月18日 新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE
2月20日 金沢 EIGHT HALL
2月25日 さいたま新都心 HEAVEN’S ROCK VJ-3
2月27日 浜松 窓枠
3月02日 小樽 LIVE THEATER GOLDSTONE
3月04日 札幌 PENNY LANE 24
3月06日 郡山 #9
3月10日 長野 CLUB JUNK BOX
3月12日 名古屋 BOTTOM LINE
3月
東日本大震災の影響により、3/19秋田・3/21山形の2公演が順延となる。
4月
TOUR 2011『30 STRIKES~West Bound~』
震災による延期も危惧されたが、「西日本の元気を東に届けよう」という想いを胸にWest Boundをスタート。各会場には義援金箱を設置し志を募る。
4月15日 宮崎 WEATHER KING
4月17日 熊本 DRUM Be-9 V1
4月22日 神戸 VARIT
4月24日 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
4月26日 松山 サロンキティ
4月28日 高松 DIME
4月30日 松阪 M’AXA
5月7日
LIQUID ROOM ebisuで行われた『TOWER RECORDS presents “MAVERICK KITCHEN VOL.3″』に出演。(W/毛皮のマリーズ、OKAMOTO’S、SA、etc…)
5月
森山の体調不良の為、ツアー7公演を延期。
6月21日
ベストアルバム『NEW BLEED “HASH”』発売
配信限定で発表されていたNEW BLEEDシリーズが豪華にボリュームアップされ、ついにCD化された。スタジオで新録された全19曲(新曲1曲を含む)は過去の楽曲を集めただけのベスト盤とは一線を画している。また3曲の映像を収められたDVDがボーナスディスクとして付いているのも見逃せない。
6月25日
30th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE『YA-YA-ROCK ON!!』 日比谷野外大音楽堂
日比谷野音を埋め尽くした大観衆のモッズコールを浴びながらTHE MODSは約束の地に起った。この日、この場所で共有された濃密な体験は余す所無く映像化され、年をまたいだ2012年2月にリリースされた。
7月
震災の為、延期となっていたTOUR 2011『30 STRIKES~East Bound~』秋田・山形公演を行う。
7月28日 秋田 SWINDLE
7月30日 山形 ミュージック昭和SESSION
8月9日
新横浜 SUNPHONIX HALLで行われたイベント『RockGuild Summit』に出演。(W/EL CAMINO)
8月13日
石狩湾新港樽川埠頭横 野外特設ステージ『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO』に出演。(W/ザ・クロマニヨンズ、怒髪天、SHERBRETS、etc…)
8月
DUDE TONE LIVE 2011
THE MODSの夏のイベント出演の合間を縫って、苣木寛之ソロプロジェクト【DUDE TONE】の初の大都市ツアーを敢行。レコーディングメンバーでもある花田裕之、井上富雄、椎野恭一と共に貫禄のステージを披露した。また名古屋公演には森山が急遽ゲスト主演。
8月11日 新横浜 SUNPHONIX HALL
8月19日 名古屋 CLUB UP SET
8月21日 大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE
9月
TOUR 2011『30 STRIKES~West Bound~』再開
待たせていたファンの想いに応えるべく再びロードに旅立ったバンドは、普段にも増してハードなステージングで各地を転戦。そのラストを飾ったナンバーは「NAPALM ROCK」だった。まさしく完全燃焼するためのナパーム弾投下だがアンコールを求める声は鳴り止まなかった。
9月04日 沖縄 桜坂セントラル
9月09日 京都 KYOTO MUSE
9月11日 米子 AZTiC Laughs
9月15日 高知 X-pt.
9月17日 大阪 BIG CAT
9月19日 長崎 DRUM Be-7
9月25日 福岡 DRUM LOGOS
9月25日
福岡DRUM LOGOS公演にて全国30公演のTOUR『30 STRIKES』終了。
11月21日
『氣志團 Presents 極東ロックンロール・ハイスクール「10 PUNKS」』に出演。
12月
『CROSS SYNDICATE TOUR』
2011年はライブ三昧の年となった。前ツアーとは選曲もがらりと変えた新ツアーを開始。久しぶりの楽曲に加えて『LIKE OLD BOOTS』からの楽曲も披露され、好評を博した。
12月01日 大阪 BIG CAT
12月04日 札幌 PENNY LANE 24
12月09日 名古屋 BOTTOM LINE
12月18日 仙台 CLUB JUNK BOX
12月21日 東京 SHIBUYA-AX
12月25日
dive presents THE MODS SPECIAL LIVE『ROCKA★DIVE NITE vol.4』福岡 DRUM LOGOS
数える事4回目となった『ROCKA★DIVE NITE』。今回はYamachang率いるEL CAMINOをオープニングアクトに迎えての開催となった。まさにクリスマス当日、寒気団に襲われた博多の街ではあったが、会場内は外の寒さを吹き飛ばす様な熱気に包まれた。
2月8日
ライブDVD『YA-YA-ROCK ON!!』発売
2011年6月25日、日比谷野外音楽堂にTHE MODSは立った。THE MODSと野音は切っても切り離せないストーリーを紡ぎ出してきた。それは節目節目に発表された数々の映像作品が物語ってくれている。そしてついに30周年である。この日の全てが余すところなく収められた本作品が満を持してのリリースとなった。
4月~5月
Maxi Single、アルバムのレコーディング。
6月20日
ライブDVD『LOOSE GAME』発売
2011年12月21日・SHIBUYA-AXでのステージを中心にオフショットやインタビュー、更には「BABY ONE MORE CHANCE」「MONKEY BUSINESS」のMUSIC VIDEOまでをも追加した贅沢な内容となっている。『LOOSE GAME』というタイトルが示唆する通り、THE MODSの生き様が色濃く反映された作品となった。
7月
『DRIVE SYNDICATE TOUR』
レコーディングスタジオに籠りきりになっていた鬱憤を晴らすかの如く全国8ヶ所をフルパワーで駆け巡ったTHE MODS。久しぶりに演奏された「夜のハイウェイ」や「WILD SIDE TUMBLING」などがコアなファンを唸らせる一方「CIRCUS DRIVE」が初披露され、新旧織り交ぜたステージが好評を博した。また東日本大震災へのチャリティーの為のMaxi Single『what a wonderful world』を会場限定で発売した。 7月06日 川崎 CLUB CITTA’
7月10日 名古屋 BOTTOM LINE
7月12日 大阪 BIG CAT
7月14日 福岡 DRUM LOGOS
7月16日 広島 CLUB QUATTRO
7月20日 札幌 PENNY LANE 24
7月22日 仙台 CLUB JUNK BOX
7月28日 東京 AKASAKA BLITZ
8月
ニューアルバムのトラックダウン。
10月
アルバムプロモーション&ツアーリハーサル。
10月24日
アルバム『JACK & JOKER』発売
通算47枚目のアルバムとしてリリースされた本作。スピード感溢れるパンキッシュな楽曲、ロールする楽曲、心躍るロカビリー、60’sを彷彿とさせるビートミュージック、王道一直線の重量級ロック、そして胸を打つバラッドと、THE MODSの振幅の広さを証明したアルバムとなった。
11月〜12月
TOUR 2012『JACK & JOKER』
新作アルバムを引っさげて全国13ヶ所を駆け巡ったツアー。JOKER TIMEと称して「OPERATION BOP」「TRUMP」でステージ狭しと動き回る森山のアクションが印象的であった。またその最中にトランプをばらまく一幕があったのだが、一枚だけメンバーのサインが記されたスペシャルカードを潜ませていた。それはステージ終了後にバックステージへの招待状となり、各地で幸運の持ち主とメンバーは交流を深めた。
11月02日 浜松 窓枠
11月04日 岐阜 club ROOTS
11月09日 大阪 BIG CAT
11月11日 福岡 DRUM LOGOS
11月14日 札幌 PENNY LANE 24
11月17日 山形 ミュージック昭和Session
11月23日 名古屋 BOTTOM LINE
11月25日 金沢 EIGHT HALL
11月30日 高知 X-pt.
12月02日 神戸 VARIT.
12月07日 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
12月09日 熊本 DRUM Be-9 V1
12月15日 東京 SHIBUYA-AX
12月31日
dive presents THE MODS SPECIAL LIVE『ROCKA★DIVE NITE vol.5』福岡 DRUM LOGOS
『森山達也のROCK’N’ROLL DIVE』放送5周年を記念して、久しぶりのカウントダウンライブを行う。今回は5周年ということもあり、ゲストアーティストとしてYamachang率いる『EL CAMINO』とサイレントコメディー・デュオの『が~まるちょば』を招いての豪華で賑やかな一夜となった。それぞれの思い溢れる2012年に別れを告げ、新たな期待が膨らむ2013年への橋渡しとなるカウントダウンライブであった。
1月9日
『NEW BLEED vol.4』配信スタート
配信限定のNEW BLEEDシリーズの第4弾。今作も過去の楽曲に新たな生命を吹き込むかのような、鮮烈な仕上がりとなっている。
6月19日
ライブアルバム『LIVE GEAR』発売
10年振りとなるライブアルバムは2012年に行われた二つのツアーから厳選したベストトラックを収録。また2012年の福岡でのカウントダウンライブの模様を収めたDVDも収録されている。
6月〜7月
TOUR 2013『OPERATION.SP』
梅雨空を吹き飛ばす勢いで全国八ヶ所を駆け巡ったツアーであった。「GET ON YOU」や「SHADE OF THE MOON」などのレアな楽曲がファンにとっては嬉しい驚きであっただろう。またアンコールで炸裂したJOKER TIMEコーナーでは、ブルーのエドワードジャケットに身を包んだ森山がところ狭しと舞い踊り会場を湧かせた。
6月15日 新横浜 NEW SIDE BEACH!!
6月21日 名古屋 BOTTOM LINE
6月23日 富山 club MAIRO
6月28日 札幌 cube garden
6月30日 岩手 KLUB COUNTER ACTION
7月06日 東京 AKASAKA BLITZ
7月12日 大阪 BIG CAT
7月15日 福岡 DRUM LOGOS
8月
音楽専科社より、単行本『4 PIECES』発売
10月~11月
2014年発売のアルバム『ROCKTIONARY』のレコーディング。
12月1日
ファンクラブ会員へ、THE MODSからのクリスマスプレゼントとして『CHRISTMAS TIME (ska versin)』が届けられた。
12月
『TOP GEAR TOUR』
大都市3ヶ所だけで催された今ツアーは、その選曲に於いてバンドの懐の深さを証明するかの如く多彩で、スペシャル感満載のツアーとなった。
12月06日 名古屋 BOTTOM LINE
12月08日 大阪 BIG CAT
12月14日 東京 SHIBUYA-AX
12月22日
dive presents THE MODS SPECIAL LIVE『ROCKA★DIVE NITE vol.6』福岡 DRUM LOGOS
ゲストDJのYamachangのモッズコールで口火を切ったステージはホームタウンならではの熱い声援が飛び交う中ヒートアップし、サプライズなカバーメドレーまで飛び出した。6回に及んだROCKA★DIVE NITEは鳴り止まないアンコールを背に幕を下ろした。
12月29日
6年以上続いたFM福岡のレギュラーラジオ番組『森山達也のROCK’N’ROLL DIVE』が惜しまれつつ最終回を迎える。
2月12日
森山の脊髄終糸症候群の発症に伴う治療の為、3~4月に予定していたツアーのキャンセルを発表。
2月19日
アルバム『ROCKTIONARY』発売
16ヶ月振りのオリジナルアルバム。少し長いインターバルの間に熟成させた楽曲に込められた熱い想いは痛い程に胸を刺す渾身の一枚となった。
5月21日
DUDE TONE アルバム『十字路のGuitar』発売
苣木のソロプロジェクト【DUDE TONE】の2ndアルバム。より進化かつ深化し存在感を増した作品となった。「嘘発見器」には森山がゲストボーカルで参加した。
6月10日
DUDE TONE LIVE 2014『十字路のGuitar』下北沢 GARDEN
アルバム発売に併せてのライブ。レコーディングメンバーでもある花田裕之(Gt)、井上富雄(Ba)、椎野恭一(Dr)の3人と共にグルーブ感溢れるステージを披露。
7月16日
『NEW BLEED vol.5』配信スタート
1年半振りの発表となるNEW BLEEDシリーズ。SCARFACE時代に人気を博した4曲を新録音で配信された。
9月20日
12月に新録音ベストアルバム第二弾がリリースされる事、ならびに東京でのライブ開催が発表された。
10月1日
『HANDS UP』のハイレゾ音源配信がスタート。
10月6日
『ROCKAHOLIC TALK LIVE vol.2』が福岡 LIVEHOUSE CBにて行われる。10ヶ月振りに森山がファンの前に姿を現した。
10月11日
広島県呉市で行われた『キャノンボール・フェスティバル 2014』のTHE COLTSのステージに森山がゲスト出演。
11月28日
DUDE TONE LIVE『HUSH MY BABY』横浜 THUMBS UP
2014年二度目のDUDE TONEのライブ。会場の雰囲気も相まって、息づかいさえ聴こえてきそうな大人のロックを感じさせる一夜となった。
12月3日
SCARFACEレーベルの4タイトルが徳間ジャパンよりHQCD仕様にて再発売。
12月17日
ベストアルバム『NEW BLEED “GUNNERS”』発売
NEW BLEED vol.4とvol.5に加え、ステージに必須の人気曲、隠れた名曲、意外性溢れる曲、そして博多時代の楽曲まで蘇らせた新録音のベストアルバム第二弾。その多彩な楽曲達は幅広いファン層にアピールした。
12月25日
LIVE 2014『PAROLE』東京 TSUTAYA O-EAST
2014年唯一のライブがクリスマスに行われた。THE MODSとして一年振りのステージに立った4人の尋常ならざるステージングと待ちに待ったファンの熱い想いがスパークする緊張感溢れる素晴らしい一夜であった。
1月
昨年より制作を進めていたマキシシングルのマスタリングを行う。
3月〜4月
『PAROLE TOUR』
森山の体調は万全とは言い難かったが、待ちわびていた全国のファンの声援を受けツアーを敢行、各地でいつも以上の熱いライブを展開した。大阪で森山、東京では苣木の誕生日が重なり、バースディソングの合唱に胸が熱くなるライブとなった。
また会場&通販限定のマキシシングル『BADLAND』をリリース。
3月13日 京都 KYOTO MUSE
3月15日 松山 SALON KITTY
3月20日 札幌 PENNY LANE 24
3月22日 仙台 CLUB JUNK BOX
3月28日 金沢 EIGHT HALL
3月30日 大阪 BIG CAT
4月03日 広島 CLUB QUATTRO
4月05日 福岡 DRUM LOGOS
4月10日 名古屋 BOTTOM LINE
4月18日 新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE
4月25日 東京 Zepp DiverCity Tokyo
4月1日
渡辺美里の30thAnnivesaryアルバム『オーディナリー・ライフ』に森山達也が「今夜がチャンス」で楽曲提供を行う。
5月27日
KOZZY IWAKAWAのアルバム『MIDNITE MELODIES』に森山達也が「ワンパイントの夢」でゲストボーカルとして参加。
6~10月
DVDのオープニング撮影や編集・ニューアルバムのレコーディングなど、制作作業。
10月21日
ライブDVD『LIVE PAROLE』発売
『LIVE GEAR』から約2年振りとなる映像作品。春のPAROLE TOURの最終公演の模様を余すことなく収録。映像特典のメンバーインタビューも見逃せない内容となっている。
11月〜12月
TOUR 2015『BADLAND』
2015年を締め括るミニツアー。定番曲を敢えて外し、ガラリと入れ替わったメニューは新鮮で好評を博した。
11月25日 札幌 PENNY LANE 24
11月28日 山形 ミュージック昭和Session
12月06日 福岡 DRUM LOGOS
12月09日 大阪 BIG CAT
12月11日 名古屋 DIAMOND HALL
12月17日 東京 EX THEATER ROPPONGI
1月
アルバム『HAIL MARY』のマスタリング。
2月
ニューアルバムのプロモーション&ツアーリハーサル。
3月23日
アルバム『HAIL MARY』発売
約2年振りとなる新作フルアルバム。35周年に相応しく研ぎすまされた楽曲達に彩られた奥深いアルバムとなった。
4月
TOUR 2016『HAIL MARY』 Round 1
4月01日 川崎 CLUB CITTA’
4月08日 名古屋 BOTTOM LINE
4月10日 神戸 VARIT.
4月13日
ツアー中に森山の右膝に故障が発生、4月の4公演の延期を発表。
4月19日
森山の症状が半月板損傷と診断され、治療の為に5月に予定していた6公演の延期を発表。
6月4日
森山の半月板損傷の回復がライブを行えるまでに至らず、7~8月に予定していた『TOUR 2016 “HAIL MARY” Round 2』の13公演の中止を発表。
7月〜8月
『FILM CONCERT』
ツアーは中止になったが会場は使えるという状況を踏まえ、フィルムコンサートを実施。2011年~2015年の未発表ライブから構成された映像を公開した。
7月01日 新横浜 NEW SIDE BEACH!!
7月03日 名古屋 DIAMOND HALL
7月08日 札幌 PENNY LANE 24
7月10日 山形 ミュージック昭和Session
7月14日 長野 CLUB JUNK BOX
7月16日 金沢 EIGHT HALL
7月18日 大阪 BIG CAT
7月29日 東京 LIQUID ROOM ebisu
8月05日 山口 Shunan RISING HALL
8月07日 長崎 DRUM Be-7
8月20日 埼玉 HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3
8月26日 広島 CLUB QUATTRO
8月28日 福岡 DRUM LOGOS
7月27日
『RATTLESNAKE BOX -THE MODS Tracks in Antinos Years-』発売
1995年から2002年に在籍していたアンティノスレコード時代のオリジナルアルバム7枚にアルバム未収録曲盤、初DVD化となる映像作品を含むDVDを加えた全9枚組のボックスセットが、ソニーより発売。
8月24日
『THE MODS Triple Footage in SCARFACE Years』発売
スカーフェイス時代のライブ映像作品を1ボックスに収めたDVD BOXが徳間ジャパンより発売。ボーナス特典として初蔵出しとなる未発表映像を収録。
9月21日
『CAUTION FILE -THE MODS ROCKAHOLIC BEST2-』発売
2008年~2016年のロッカホリックレーベルでの軌跡をまとめたベストアルバム。渡辺美里に提供した楽曲「今夜がチャンス」のモッズバージョンは必聴。またTHE MODSのメンバーや友人達のインタビューを収録した特典DVDも見逃せない。3ヶ月連続発売を記念してのキャンペーンも実施。
9月下旬
ライブに向けてのリハーサルをスタート。
10月15日
TOUR 2016『HAIL MARY』 Final 日比谷野外大音楽堂
半年振りにステージに立ったTHE MODS。森山は決してベストの体調ではなかったが、集まった満員のファンを前に圧巻のパフォーマンスを披露した。サポートキーボードに伊東ミキオ、ゲストに岩川浩二が参加。全国各地から駆けつけた満員のオーディエンスの熱とメンバーの尋常ならざる想いがぶつかり合い昇華した、忘れ難い一夜となった。
11月〜12月
TOUR 2016『HAIL MARY』 Round 1 再開
3ヶ所だけで中断してしまっていたRound 1を再開。新作からの楽曲もさることながら博多時代からの楽曲である「BUNNY GIRL」が披露されるなど新旧混在のメニューはバンドの懐の深さを証明した。そして白眉なのが「どうしても伝えたい曲があった」と森山のMCの後に披露された「STAY CRAZY」。客席全員の胸に大きな感動を刻んだ。
11月03日 大阪 BIG CAT
11月10日 高知 X-pt.
11月12日 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
11月16日 仙台 darwin
11月18日 郡山 #9
11月22日 富山 MAIRO
11月25日 札幌 PENNY LANE 24
11月28日 東京 TSUTAYA O-EAST
12月04日 熊本 B.9
12月06日 福岡 DRUM LOGOS
3月
THE MODS×THE COLTS『LITTLE SCARFACE FESTA 2017』
SCRAFACE時代の盟友・THE COLTSとのスプリットツアーを全国5会場で展開。同窓会的なライブとは一線を画す、THE MODSとTHE COLTSの “現在” が堪能できるツアーであった。
また会場&通販限定のスプリットCD『SCARFACE A GO GO』をリリース。
3月11日 新横浜 NEW SIDE BEACH!!
3月16日 大阪 BIG CAT
3月22日 福岡 DRUM LOGOS
3月24日 名古屋 BOTTOM LINE
3月30日 東京 AKASAKA BLITZ
3月17日
『THE MODS Beyond the 35th year』発売
35周年を記念したオフィシャル・ブックがシンコーミュージックより発売された。
3月22日
ライブDVD『STAY CRAZY』発売
森山の負傷によるツアーの延期・中止の苦難を乗り越え辿り着いた、ファンとの「約束の地」でもある日比谷野音での一夜を完全収録。
3月26日
広島市で行われた『キャノンボール・フェスティバル広島2017』のTHE MACKSHOWのステージに森山がゲスト出演。
4月23日
DUDE TONE LIVE 2017『Walkin’ Blues』#1 新横浜 strage
苣木寛之ソロプロジェクト【DUDE TONE】の単独でのアコースティックライブ。苣木の音楽性が堪能できるライブが話題を呼ぶ。2017年に計7公演を実施した。
4月26日
『THE MODS Non-DVD Release Pictures of Epic Years』発売
EPIC時代の未DVD化作品3タイトルを1パッケージに収めたDVD。
5月24日
『THE MODS Non-DVD Release Pictures of Antinos Years』発売
アンティノス時代の未DVD化作品3タイトルを1パッケージに収めたDVD。
6月21日
ライブアルバム『GO STOP TROUBLE』発売
HAIL MARY TOUR 2016/11/28 渋谷公演の模様を収めたライブアルバム。ライブ盤ならではの独特の空気感は秀逸。
6~7月
DUDE TONE LIVE 2017『Walkin’ Blues』#2
6月24日 新横浜 strage
7月01日 金沢 GOLD CREEK
8月2日
『Amplifier Book Vol.2 THE MODS EARLY BEAT 1981-1989』発売
初期の10年に焦点を当てたムック本が三栄書房より発売された。
8月
DUDE TONE LIVE 2017『Walkin’ Blues』#3
8月3日 福岡 LIVEHOUSE CB
8月5日 大阪 南堀江knave
8月4日・5日
THE COLTSの山形公演・大槌イベントに森山が飛び入りで参加。
9月20日
ライブDVD『LITTLE SCARFACE FESTA』発売
3月に行われたスプリットライブの模様を映像化。赤坂公演を中心に、ツアードキュメントも収められている。
9月20日
森山達也(THE MODS)とKOZZY IWAKAWA(THE MACKSHOW, THE COLTS)の共同プロデュースによる、Luv-Endersのデビューアルバム『Luv-Enders’ Invasion!』が発売。
10月〜11月
TOUR 2017 『ONE SHOT DEAL』
約1年振りの単独の全国ツアー。定番曲に加え、2017年の世相を映すような選曲が好評を博した。
10月01日 新横浜 NEW SIDE BEACH!!
10月05日 札幌 PENNY LANE 24
10月09日 東京 豊洲PIT
10月12日 広島 CLUB QUATTRO
10月14日 福岡 DRUM LOGOS
10月22日 山形 ミュージック昭和Session
10月27日 HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2
11月03日 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
11月05日 長崎 DRUM Be-7
11月10日 HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3
11月16日 金沢 EIGHT HALL
11月19日 名古屋 BOTTOM LINE
11月22日 大阪 BIG CAT
11月26日
足利ライブハウス大使館で行われた『ロックンロールランデブー Vol.100 -15th Anniversary-』に出演。(W/THE MACKSHOW、Luv-Enders)
12月
DUDE TONE LIVE 2017『Walkin’ Blues』#4
12月15日 名古屋 TIGHT ROPE
12月16日 新横浜 strage
1月19日
名古屋 SPADE BOXで行われた『音楽夜会 -music mafia 01-』に森山がゲスト出演。大貫憲章氏とのトークライブとアコースティックミニライブを行う。
1~2月
『KOZZY IWAKAWA ACOUSTIC LIVE TOUR 2018 “~THE ROOTS ACOUSTIC STOMP~”』に森山がゲスト出演。
3月
TOUR 2018『EL SKULL ROLL』
全国8会場のワンマンツアーを実施。THE MODSの原点ともいえるシンプルでソリッドなステージングで客席を魅了した。
3月02日 新横浜 NEW SIDE BEACH!!
3月04日 岐阜 club ROOTS
3月10日 東京 Zepp Tokyo
3月15日 札幌 PENNY LANE 24
3月18日 長野 CLUB JUNK BOX
3月20日 名古屋 BOTTOM LINE
3月25日 福岡 DRUM LOGOS
3月30日 大阪 BIG CAT
4月
DUDE TONE LIVE 2018『Walkin’ Blues』#5
苣木寛之ソロプロジェクト【DUDE TONE】単独でのアコースティックスタイルライブ第五弾。福岡公演には森山が急遽ゲストで出演した。
4月14日 新横浜 strage
4月15日 名古屋 BL cafe
4月21日 福岡 ROOMS
4月22日 大阪 南堀江knave
4月
2月に引き続き、『KOZZY IWAKAWA’S “THE ROOTS” ACOUSTIC STOMP アコースティックライブ』に森山がゲスト出演。
5月23日
2017年に完全生産限定盤として発売された『THE MODS Non-DVD Release Pictures of Epic Years』『THE MODS Non-DVD Release Pictures of Antinos Years』が完売につき、各タイトルが単品にて発売される。
8月
岩川浩二のツアーに森山がゲスト出演した際に結成されたユニットが【THE GANG BUSKERS】として本格稼働を開始。ライブ、フェス出演を精力的に行う。
9月26日
ライブDVD『DEAD NOT ALIVE』発売
2017年豊洲PTと2018年Zepp Tokyo、2会場のライブからベストショットを凝縮したライブDVD。
9月26日
森山達也(THE MODS)とKOZZY IWAKAWA(THE MACKSHOW, THE COLTS)の共同プロデュースによる、Luv-Endersの2ndアルバム『Luv-Enders’ Explosion!』が発売。M2「Homecoming」は森山達也 作曲、AKIRA作詞による初のオリジナル曲。
9月〜10月
THE MODS×THE COLTS TOUR 2018『GOOD-BYE SCARFACES』
昨年に引き続き、THE COLTSとのスプリットツアーを敢行。最終日の日比谷野音は突発的な雨に見舞われ、新たな伝説となりえるライブとなった。
また会場&通販限定のスプリットCD『汚れた顔の天使達』がリリースされた。
09月29日 仙台 darwin
10月05日 大阪 BIG CAT
10月10日 広島 CLUB QUATTRO
10月12日 福岡 DRUM LOGOS
10月14日 名古屋 DIAMOND HALL
10月20日 日比谷野外大音楽堂
12月13日
『SWITCH LIVE 2018』東京 LIQUIDROOM ebisu
久しぶりのSWITCH LIVEを行う。久しぶりの楽曲が多数披露されたステージは好評を博した。
2月9日
渋谷 TRUMP ROOMで行われたイベント『不良少年の夜 第六夜』に【DUDE TONE】が出演。
3月6日
ライブDVD『GOOD-BYE SCARFACES』発売
THE MODS×THE COLTS TOUR 2018『GOOD-BYE SCARFACES』最終日の日比谷野音ライブを収録したライブDVD。
3月6日
ミニアルバム『ROCKIN’ CABARET BLUES』発売
11年振りのアコースティックアルバム。通販・ライブ会場・デジタルリリースにて発売。
3月
Premium Acoustic Tour 2019『BLUES BRIGADE』
『ROCKIN’ CABARET BLUES』を携えてのアコースティックスタイルのツアーを敢行。新曲に加え、既存曲のアコースティックアレンジに客席は酔いしれた。
3月10日 仙台 Rensa
3月14日 広島 チャイナタウン
3月16日 大阪 千日前ユニバース
3月23日 福岡 Gate’s7
3月24日 福岡 Gate’s7
3月27日 名古屋 CLUB QUATTRO
3月29日 東京 キネマ倶楽部
5月〜6月
DUDE TONE LIVE 2019『Walkin’ Blues』Vol.6
苣木寛之ソロプロジェクト【DUDE TONE】単独でのアコースティックスタイルライブ第六弾。東京公演と名古屋公演には北里がゲストで出演した。
5月06日 静岡 Sunash
5月11日 岩手 KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
5月12日 仙台 HIGHBURY
5月18日 大阪 南堀江knave
5月19日 広島 LIVE Cafe Jive
5月25日 熊本 ONE DROP
5月26日 福岡 LIVEHOUSE CB
6月02日 東京 晴れたら空に豆まいて
6月07日 愛知 名古屋TOKUZO
8月16日
南青山MANDALAで行われた『Kozzy Iwakawa’s Guitar Jamboree』に【THE GANG BUSKERS】が出演。
9月25日
ライブDVD『BLUES BRIGADE』発売
3月に行われたアコースティックツアーの東京公演の模様を映像化。アコースティックスタイルならではの空気感が堪能出来る。
9月25日
マキシシングル『BRICK DISTORTION』発売
アマチュア時代のナンバー「ユ・ウ・ワ・ク」の初CD化。他、新曲3曲を収め、通販・ライブ会場・デジタルリリースにて発売。
10月
TOUR 2019『KICK ON BOOTS』
10月04日 浜松 窓枠
10月06日 岐阜 CLUB ROOTS
10月11日
森山の持病が再発し、10月の4公演の延期を発表。
10月17日
森山の治療の為、10月〜11月に予定していた公演の延期を発表。
11月3日
森山達也(THE MODS)とKOZZY IWAKAWA(THE MACKSHOW, THE COLTS)の共同プロデュースによる、Luv-Endersの7インチアナログ盤『恋することのもどかしさ/The End Of The World』が発売。「恋することのもどかしさ」は森山達也 作曲、森山達也&AKIRA 作詞の楽曲でLuv-Endersがデビューライブから披露していたナンバー。
1月〜3月
TOUR 2019-2020『KICK ON BOOTS』再開
1月18日 埼玉 HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3
1月23日 函館 club COCOA
1月25日 札幌 PENNY LANE 24
1月31日 横浜 F.A.D
2月14日 広島 CLUB QUATTRO
2月16日 熊本 B.9 V1
2月21日 高知 X-pt.
2月23日 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
2月28日 仙台 Darwin
3月01日 盛岡 CLUB CHANGE WAVE
3月
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、3月に予定していた6公演の延期を発表。
6月1日
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、6~7月に開催を予定していたPremium Acoustic Tour 2020『BLUES BRIGADE II』全公演の中止を発表。
6月21日
2018年12月にLIQUIDROOM ebisuで行われた『THE MODS SWITCH LIVE』の映像をオンラインで配信。
8月3日
延期となっていたTOUR 2019-2020『KICK ON BOOTS』京都・名古屋・金沢・大阪・福岡・東京の6公演が、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、中止を発表。
8月3日
1985年以来、35年振りとなる森山達也のソロ名義作品の発売が発表される。
9月23日
森山達也が【T.MORIYAMMER】名義でのマキシシングル『GET YOURSELF』を発売。
森山がこよなく愛する先人達からの影響がストレートに伝わって来る、まるでミュージシャンを志した10代に戻ったかのようなピュアなフィーリングを感じさせる楽曲となっている。
9月30日
徳間時代のベストアルバム『JUNGLE CRUISE 1991~1994』が高音質CDで再発売。
10月24日
THE MODS FILM GIG『ロックをトメルナ!』オンライン配信
2016年のフィルムコンサートで上映された映像を再編集して、Streaming+にて配信。2012年~2015年のライブ映像に加え、TOUR 2019-2020『KICK ON BOOTS』の映像も収録された。
11月4日
9月のマキシシングルに続き、森山達也のソロアルバムの発売が発表される。
12月23日
森山達也が【T.MORIYAMMER】名義でのアルバム『ROLLIN’ OVER』を発売。
35年振りに発表されたソロアルバムは森山の音楽的ルーツを掘り下げた作品となっている。またソロという事もあり、歌詞には想いが込められている。
1月10日
「BRIGADE JAM ~ACOUSTIC SESSION~」オンライン配信
通常のライブとは異なるセッション形式でのアコースティックライブをStreaming+にてオンライン配信する。
6月~8月
「ROCKAHOLIC TV SHOW VOL.4 -THE MODS 40th Anniversary Special-」
40年に渡る歴史をメンバー自らが語る番組を1年間の期間限定でYouTubeにて公開。ディープな話題が満載のロングインタビューが計6回に渡り公開された。
6月20日
「40th Anniversary ONLINE GIG at 鹿鳴館「EARLY ACTION」オンライン配信
デビュー40周年を記念して、活動初期にライブを行い数々の伝説を残したライブハウス・鹿鳴館にて撮り下ろされたライブ映像をStreaming+にてオンライン配信する。
7月7日
ライブDVD『BRIGADE JAM』発売
1月に配信したオンラインライブをDVDとして発売。配信時には未公開の楽曲に加えて、バックステージの映像も収録。
8月28日
40周年アニバーサリーライブを10~12月に開催することを発表する。
10月20日
シングル『READY TO ROCK』発売
ツアー直前に発売されたシングル。リードトラック「READY TO ROCK」はタイトルが示唆する通り、モッズからの宣戦布告に他ならない。
10~12月
THE MODS 40TH ANNIVERSARY LIVE『LET’S GET READY TO ROCK』
10月26日 仙台 Rensa
11月23日 大阪 BIG CAT
11月27日 名古屋 BOTTOM LINE
12月05日 福岡 DRUM LOGOS
THE MODS 40TH ANNIVERSARY LIVE『約束の夜』
10月30日 日比谷野外大音楽堂
約1年8ヶ月振りの有観客でのライブが感染症対策を徹底して開催された。”約束の地” 日比谷野音公演を含む全5公演。
12月15日
ライブDVD『EARLY ACTION』発売
6月に配信した鹿鳴館でのオンラインライブをDVDとして発売。配信時の映像から再編集したディレクターズカット版としてリリース。
12月15日
DUDE TONE マキシシングル『VOICE』発売
苣木寛之ソロプロジェクト【DUDE TONE】の7年振りの新曲が発売される。1枚を通してストーリーが感じられる作品となっている。
6月8日
ライブDVD『約束の夜』発売
2021年10月に日比谷野音で行われた40周年公演の模様を収録。THE MODSの40周年という長い歴史、そして現在が凝縮されている。
6月20日
『THE MODS 40th Bye Bye Stardom, Hello Rock’n’Roll』発売
40周年を記念したオフィシャル・ブックがシンコーミュージックより発売された。
6〜7月
40TH ANNIVERSARY LIVE ENCORE『続・約束の夜』
タイトルが示す通り、40周年アニバーサリーツアーの続編ともいえるライブが、感染症対策を徹底して開催された。
6月11日 大阪 なんばHatch
6月18日 川崎 CLUB CITTA’
6月25日 福岡 Zepp Fukuoka
7月01日 名古屋 DIAMOND HALL
7月05日 仙台 Rensa
7月09日 日比谷野外大音楽堂
7〜8月
DUDE TONE LIVE 2022『Walkin’ Blues』Vol.7
苣木寛之ソロプロジェクト【DUDE TONE】単独でのアコースティックスタイルライブを3年振りに開催。
7月24日 新横浜 strage
7月30日 熊本 ONE DROP
7月31日 福岡 LIVEHOUSE CB
8月06日 名古屋 TOKUZO
8月07日 大阪 南堀江knave
8月11日 東京 南青山MANDALA
9月
マキシシングル『DRIVE WAY JIVE』のレコーディングを行う。
11月9日
マキシシングル『DRIVE WAY JIVE』発売
新曲3曲に加え、「夜に抱かれて/SHADOW OF THE NIGHT」のアコースティック・セルフカバーを大胆なアレンジにて収録。新たなるモッズの萌芽がどの曲からも感じられる。
11月11日
森山が突発性難聴を発症し、11〜12月に開催予定のTHE MODS Premium Acoustic Tour 2022『DRIVE WAY JIVE』全公演の中止を発表。
5〜6月
THE MODS FAN CLUB EVENT 2023『Meet and Greet』
北里晃一・苣木寛之によるファンクラブイベントを開催。DVD『続・約束の夜』のディレクターズカット版の上映やトークセッション、アコースティックライブを行う。
5月26日 大阪 TRAD
6月03日 福岡 ROOMS
6月10日 名古屋 BLcafe
6月16日 東京 代官山UNiT
6月21日
ライブDVD『続・約束の夜』発売
40周年イヤーを締め括った2022年7月9日の日比谷野音公演の模様を完全収録。
7〜8月
DUDE TONE LIVE 2023『Walkin’ Blues』Vol.8
苣木寛之ソロプロジェクト【DUDE TONE】単独でのアコースティックスタイルライブ第8弾。新曲も披露された。
8月19日 大阪 南堀江knave
8月26日 福岡 LIVEHOUSE CB
9月02日 広島 LIVE Cafe Jive
9月03日 名古屋 TOKUZO
9月10日 東京 代官山UNiT
9月20日
THE MODSも出演した、2003年2月23日に代々木第一体育館で開催されたEPICレーベル創立25周年イベント『Live EPIC 25』。イベントから20年が経過した2023年、全出演者の収録が実現した初のBDリマスター盤が発売された。
12月18日
下北沢 CLUB Queで行われた『鳴り続ける!vol.01』に苣木が出演。武藤昭平(勝手にしやがれ)と共演した。