GANGWAY

2010.06.23 RHBA-16


  • GANG ROCKER 試聴
    ダンダン
    BLUE RESITANCE
    SHITSVILLE
    無法者の詩
    U.K.FLIGHT 583
    のら猫ロック
    DO THE MONKEY
    激しい雨が
    ロメオとジュリエット
    JOHNNY COME BACK
    シャレたクツの下に
    GOLDEN AGE OF R&R
    PRISONER
    GUNS IN THE JAIL
    NO REACTION
    パズル・シティを塗りつぶせ
    不良少年の詩
    THE MAN OF THE MATCH
    LIVE WITH ROCK’N’ROLL
    LONDON NITE
    HEY!! TRAVIS
    ONE MORE TRY
    LET’S GO GARAGE

2009年7月31日・SHIBUYA-AX。そこは1983年のロンドンを彷彿とさせる肌を刺す一種異様な空気に包まれていた。その極限にまで高められた緊張感は一曲目の「GANG ROCKER」が始まった瞬間に沸点に達して爆発する。“勝負するは我にあり”とでも言う様に自らを追い込んでゆくステージングはまさに圧巻である。彼らはその身を以て証明してみせたかったのであろう、あの83年に制作された『Gang Rocker』がフルアルバムであったならば、という夢の実現化が成功であった事を。それはノスタルジックなどとは真逆のリアリティを伴って迫って来る。息苦しい程に深く目眩がしそうな程に弾ける、こんなライブが出来るのは唯一無比THE MODSをおいて他に無いだろう!

 

 

 

© ROCKAHOLIC Inc. All rights reserved.

ページトップへ戻る